宇都宮市がベンチャー企業をサポートする事業「アクセラレーター」の一環でサバイバルゲームの運営会社が26日、宇都宮市の道の駅で新たな観光のにぎわい創出に向けた実証事業を行いました。

実証事業を行ったのは宇都宮市のベンチャー企業フォレストーリーです。

フォレストーリーは普段、壬生町の森林でサバイバルゲームを運営しながら森林整備などに取り組んでいます。

観光地の新たな魅力創出に向け26日は道の駅うつのみや「ろまんちっく村」の山林を会場にサバイバルゲームをアレンジしたかくれんぼ大会が行われ栃木県内外から親子34人が参加しました。

通常のサバイバルゲームで使用される弾丸の代わりに赤外線を用いた光線銃で行われました。

参加した人たちはスタッフたちの光線銃に打たれないように森の中に身を隠し一風変わったかくれんぼを楽しんでいました。