『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した小日向ゆか

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天真爛漫なキャラクターと持ち前の甘いルックスで人気を博し、今年のグラビア界を駆け抜けた"ゆかっぴぃ"こと小日向ゆかが12月20日(月)発売『週刊プレイボーイ1・2合併号』のグラビアに登場。週プレでの2回目の撮影となる今回は、ちょっとしっとりオトナっぽく......♡

【画像】セクシー&キュートな小日向ゆか

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■上京して3年。そろそろ友達が欲しい

――週プレ登場は2回目になります。

小日向 またお声がけいただいたのがうれしかったですし、写真もと〜ってもステキで気に入っています!

2月にグラビアを始めたんですけど、その頃はポージングも表情づくりもわからないし、テンパりすぎて「グラビアって、どこまで脱げばいんだろう?」とかよけいなことまで考えちゃったりしてて(笑)。最近やっと自然体でいられるようになってきた気がします。

――小日向さんのほんわかした雰囲気でスタッフも和らいでました。

小日向 エヘヘ〜。そうですかねぇ〜、うれしいですねぇ〜。

――ムードメーカーだし、人気者そうですよね。

小日向 いや〜、そんなことないんですよ。基本オタク気質というか引きこもりがちだし、飲み会も苦手だしで、友達が本当にいなくて。当面の目標は友達をつくることだな......(遠い目をしながら)。

――でも小日向さんは上京組だから、最初は友達ができないのも仕方ないんじゃ......!

小日向 いや、もう群馬から出てきて3年もたってるんですけどねぇ。東京で仲のいい人はひとりくらいで、休みの日は基本的には家でアニメ見たり、ゲームしたり、ひとりで映画館とかカラオケ行ったり。ひとりの時間が好きで満喫しすぎちゃうんです。

で、「あぁ、これはこれで楽しいからいいかぁ」と思ってたんですけど、SNSを見てるといろんな楽しそうな写真が出てくるじゃないですか。それで人並みに寂しさを感じたりもして、「私もアフタヌーンティーとか行ってみたい......!」と最近思い始めた次第です。

――小日向さんのSNSもおしゃれなカフェの写真とかあるし、華やかですけどね。

小日向 あれもスマホをいい感じにテーブルに置いて、華やかそうな演出をしてるんですよ。ほとんどひとりなんですけど(笑)。われながら涙ぐましい努力です。あ〜、みんな写真を撮ってくれる友達がいていいなぁ〜。

――プライベートの目標を聞いたところで、お仕事面でいうと2021年はどんな一年でしたか?

小日向 う〜ん、一年をひと言で表すなら「裸」って答えるくらい、グラビアンな年でしたね。グラビアを始めて、いろんな雑誌に出させていただいて、表紙も飾れて。それをきっかけにモデルや舞台も......。

これまでとは何もかもが変わりました。「売れる」とか関係なしに、後悔のないようにやりたいことをしようと思って芸能界に飛び込んだんですけど、思っていた以上のことが経験できていて、本当にありがたいです。

――2022年の仕事面の目標は?

小日向 バラエティとかドラマとか、もっと出られるようになりたいですね。1年前は活動といってもSNSを更新するくらいだったし、自信がなくて「テレビに出る」なんて思えなかったけど、今はそういう夢を見られるようになって。支えてくれている方々に感謝&感謝です。

せっかく機会をいただいているので、もっと頑張りたいです! あとですね、いつか叶(かな)えたいちょっとした野望もあります。

――なんでしょうか。

小日向 実はまだ母に芸能活動をやってること、ちゃんと伝えてないんですよ。

――そうなんですか。お母さまから「雑誌見たよ」とか言われない?

小日向 言われないです! 母とは普通に仲いいんですけど、もともと芸能活動には反対されてたのもあって、仕事の話はしてなくて。

あと、うちは母子家庭でちょっとお互いをライバル視してるというか、内心気にかけてはいるけど、あえて電話したりとかは恥ずかしくてできない感じというか。でも、ちゃんと報告したいから、もっと有名になってから「私、テレビとか毎日出てるんだけど、知ってた?」みたいなスタンスで、いつか話したいですね(笑)。だから、もっと頑張らなくちゃ!

(スタイリング/牧野香子 ヘア&メイク/鈴木海希子) 

●小日向ゆか 
1997年8月26日生まれ 群馬県出身 
身長160cm B87 W62 H90 血液型=A型 
○"かわいすぎるインスタグラム"で注目され、グラビアデビュー。撮影会は満枠、物販では常に品切れ。今最もファンに推されている美女グラドルだ。
公式Instagram&公式Twitter【@mogmog_yukappy】

撮影/小塚毅之