神戸スペイン人助っ人、日本満喫ショットに同僚FWも反応 「なんてハンサム」
神戸FWボージャンが神戸の人気観光地を訪問
ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチは、神戸の人気観光地を訪れた際の写真をインスタグラムにアップし、「この国を愛している」と日本愛を示していた。
これに同僚FW武藤嘉紀や、かつて所属したバルセロナの番記者も反応している。
今夏神戸に加入したボージャンは、スペインの名門バルセロナの下部組織で育ち、2007年に17歳でトップデビュー。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)らとともに将来を嘱望されるアタッカーとしてキャリアを積んだ。
第24節のサンフレッチェ広島戦(1-1)でJリーグデビューを果たすと、第31節の浦和レッズ戦(5-1)では全力プレスからボールを奪い、鮮やかなミドルシュートをたたき込んでJリーグ初ゴールをマーク。しかし、第33節名古屋グランパス戦(2-2)で右脚を痛め、三浦淳寛監督は11月2日に肉離れで、「すぐの復帰は難しい状況」と明かしていた。
そんななか、ボージャンは自身の公式SNS上で、神戸の観光スポットを訪れた際の写真をアップ。半袖にダウンベストを羽織ったコーディネートのボージャンが、神社の鳥居を歩く様子や幼女と2ショットで収まった姿など4枚の写真を公開し、「神戸。私はこの街が大好きです。この国を愛してる」と思いを綴った。
この投稿に、神戸の同僚であるFW武藤嘉紀が「なんてハンサム」とコメント。バルセロナ贔屓で知られるスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」のペップ・モラタ記者も、「行きたい!」と反応していた。(Football ZONE web編集部)