023_節約・貯金・手当て_善哉あん

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子どもが成長していくごとにかさんでいく教育費。みなさんはどのように工面する予定ですか? 貯金か投資か保険か……どの方法がいいのか迷っているママも多いのではないでしょうか。

『みんなは学資保険に入っている? 私は入るか入らないかで悩んでいる。学資保険に入っていない人はどうしている? やっぱり子ども名義で銀行とかで貯めた?』


子どもの学費に対する備えとして耳にすることの多い「学資保険」。しかし学資保険についてよくわからないのか、学資保険に入るべきかを投稿者さんは迷っているようです。投稿者さんの質問を元に、ママたちは子どもたちの教育費をどのように準備する予定なのかを見てみましょう!

学資保険、入っている?入っていない?

投稿者さんが提示した選択肢は、学資保険に「入った」か「入っていないか」の2つ。ママたちから寄せられた結果は「入った」70%、「入っていない」30%となりました。

今回は、学資保険に入った人が、そう決めた理由を見ていきましょう。

学資保険に「入った」と答えたママたちの声

『運用とかわからないし、学資保険として強制的に貯めるようにしないと、毎月貯蓄できるかわからなかったから。金額は子ども1人あたり月3万円ちょっとかな』


『少しでも貯蓄したいから。自分で貯めるとなると、つい何かで使ってしまうかもしれないので』


『お金を貯められないし、面倒くさいと思っちゃう方だから、他のことに使わないためにも強制的に入ったって感じ。払込が終わったらまた新しく入る予定。学資保険は年末調整でも使えるから、なるべく長くやるつもり』


お金を貯めるって難しいですよね。向き不向きもあると思いませんか? しかし子どもの教育費は必ず必要になるので、必要なときに足りないと困るわけです。だからこそなんとしても学費を工面するために、学資保険で強制的に貯金していると話すママもいました。

万が一に備え学資保険が最適と判断したママたち



『学資保険は旦那が死んだら払わなくてよくなるからね。私はただのパートだし』


『旦那にもしものことがあったらって考えると、やっぱり学資保険に入っておいた方がいいかなって』


『支払っている人が亡くなると払わなくてもよくなるし、私が入ったのは医療保険がついてたからなんだかんだでお得だったよ。利子がほとんどつかない貯金よりいいかな』


学資保険のなかには、学資保険を払い込んでいる期間内に契約者が亡くなった場合、以降の保険の支払いが免除される商品があります。万が一に備えたいと考えるなら、学資保険に入ることを視野に入れてみてもいいのかもしれませんね。

参考:かんぽ生命|学資保険 はじめのかんぽ「大学入学時」の学資金準備コース

加入した当時は利率がよかったから



『10年以上前に利率の高い学資保険に一括払いで入った。でも今はほとんどの学資保険の利率が低くなっているから、うまみが少なくなっていると思う』


『うちの子はもう中高生だけど、産まれた当時は利率がよかったから入った。今だったら入らないかも』


『まだ金利のいい時代だったから一括払いにしたら、満期には数十万プラスになった』


少し前と現在を比較しても、普通預金や保険などの利息・利率は違いますよね。10年以上前にもなるとかなりの差がありそうです。そのような「時代がよかったとき」に学資保険に加入したという声も寄せられていました。

保険商品は時代を経るにつれてどんどん変化していくので、ここで得た意見を参考に調べてみても、「聞いていたのと違う!」となることもあるかもしれません。今から教育費を貯める人はぜひ、「今」の情報を調べてみてください。

後編へ続く。

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・善哉あん