画像提供:きたむら(@ral_aki)さん

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ぬいぐるみに混ざって日向ぼっこするパグと柴犬がTwitterに投稿され、その様子が高難易度の間違い探しのようだと反響を呼んでいる。

夏空が広がったこの日、バグのラルくんと柴犬のアキちゃん兄妹(ともに4歳)の家では晴れの日恒例のぬいぐるみやクッションの天日干しが開催された。ラルくんは、このイベントが大好きで、レジャーシートを敷く段階からソワソワ。真っ先にシートの上を陣取り、クッションなどが並べられるとすぐに、その上に寝そべる。何度どかされても、戻ってくるラルくん。そんな兄の真似をするようにアキちゃんも、シートの手前で気持ち良さそうに寝転がる。日の光を全身に浴びて2匹とも脱力してグッスリ。ふかふかのぬいぐるみたちと区別がつかないほど違和感なく馴染む、ほのぼのとした光景となった。

飼い主によると、パグは暑さに弱いため、ラルくんは数分で部屋に戻したという。放っておいたら、そのままずっと寝ていたのではないかと話している。アキちゃんは、しばらく気持ち良さそうに「コンガリ日向ぼっこ」していたそうだ。

ぬいぐるみに馴染む2匹の様子に、Twitterでは「間違い探しみたい」「一瞬見分けが w」「パグちゃんはリプ欄見るまで気付かなかった…。見事な擬態!」といった声が殺到。「特にパグと柴のぬいぐるみがかわいいですねー」「本物の様なぬいぐるみもあるなぁ」「命が混ざってます」といったコメントも寄せられ、大きな反響となっている。

このような2匹の日常を描いた飼い主のきたむらさん原案の漫画「ラルとアキ ドMパグと女王柴犬の愉快な主従関係」は、ワニブックスクランチで連載中。女王様のようなアキちゃんと、アキちゃん大好きなラルくんの笑いの絶えない日々が綴られている。