Twitter、「防災の日」「防災週間」に合わせてTwitterでできる災害対策など紹介
絵文字が反映される期間中に「#防災の日」を入れてツイートすると、防災ずきんをかぶった子どもの絵文字が出現
Twitterジャパンは、9月1日の「防災の日」と8月30日〜9月5日の「防災週間」に合わせて、様々な取り組みを実施している。
同社が紹介しているTwitterでできる災害対策のひとつは、普段から「災害時に役立つアカウントをフォロー」しておくこと。
災害時には不特定多数が伝聞の情報をツイート、リツイートすることで情報が錯綜し、正しい情報にたどり着かない可能性が高い。
また、「リスト」の活用方法としては、「Twitter ライフライン(@TwitterLifeline)」の 47 都道府県ごとにまとまったリストや「東京都防災(@tokyo_bousai)」の防災・災害時用リストを保存しておけば、もしもの時に自分が住んでいる地区の災害情報・緊急情報をすぐに確認できる。
同社では『いつ起きるか分からない災害に備え、「今」できることはたくさんあります』としている。
発表資料
URL:https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/company/2021/2021-disaster-prevention
2021/09/01