東京パラリンピック代表3人が知事を表敬訪問 広島
東京パラリンピック日本代表で広島県内在住の3選手が湯崎知事を表敬訪問し、「記録を狙っていく」などと健闘を誓いました。
新型コロナウイルスの感染防止のためオンラインで表敬訪問したのは、陸上の白砂匠庸選手(25)とボッチャの古満渉選手(36)、ボートの西岡利拡選手(49)の3人です。
北広島町在住でやり投げに出場する白砂選手は5月のパラリンピックテスト大会で自己新を叩き出し優勝しています。
白砂匠庸選手「日本記録まであと2cmに迫る記録なので、今回の大会で記録を狙っていく。メダルもあるが自分の記録をしっかり出せばメダルもついてくると思っている」
湯崎知事は3選手に対し「県民が応援していることを思い出して、限界にチャレンジしてください」と激励しました。
東京パラリンピックは8月24日開幕です。