美人がマッチングアプリに挑戦|ご報告です、ついに初めてのメッセージのやり取りを開始!
ライターの高木沙織です。
みなさんご報告です。なんと私、ついに!え?彼氏が出来たかって?すみません、彼氏は出来ていませんし出来る気配すらありませんが、やっとやっと、アプリで数人の男性とメッセージのやり取りを開始したのです。
2020年9月1日に登録してからというもの、なかなか出会いのスタイルとして自分のなかにストンと落ちてこなかったマッチングアプリだっただけに、これは大きな進歩だと思いませんか?
どうしていきなり進展が?
でも、どうしていきなりメッセージのやり取りを始めたのか。それは出会いがまったく、もう皆無だなと思ったからです。いや本当に、10月頭にBさんを紹介してもらって以降(詳しくは3話に)、驚くほど誰とも出会っていません。しかもBさんとはそれぞれのLINEのペースが合わず、円満に?進展しませんでしたから。
このご時世も関係するのか、しないのか、とにかく仕事以外のプライベートで男性と出会う機会はゼロ。
真剣に出会いを求めている身としては、この時間がもどかしいというか、焦るというか。焦ってもいい結果にならないことは分かっているし、よくよく考えたらそこまで今、誰かと出会いたいのか?とかまた振り出しに戻りそうな自分がいたので、この機を逃してはいけないと意を決してマッチングアプリを開いてみたわけなのでした。
あと、長いこと心に引っ掛かっていた過去の恋愛から気持ちを切り替えなくてはいけないな、と思えるようになったのもあるかもしれません。
機は熟した、的なアレです。多分。本当に熟していたらいいのだけれど……。
まずはプロフィール写真を変更
いざ、メッセージのやり取りを! その前に私がしたことがひとつあります。
「顔出しNG」をついに解禁……!
それは、これまでひた隠しにしてきた顔を、プロフィール写真を変更して公開したということ。アプリ内で「いいね」をし合うだけならまだしも、さらに一歩踏み込んでメッセージのやり取りをするとなったら、自分だけ顔を隠していては失礼な気がしたのです。
※ もちろんこれにはいろいろな考え方があるとは思うけれど、あくまでも私のなかではという話。
だって、プロフィール上、いくら感覚や物ごとの好き嫌いが合うからといっても、顔がわからなかったらちょっとモヤモヤしませんか?もしかしたら顔が分からないからいいやとスルーされて、チャンスを逃すかもしれないし。
せっかくならいろいろな意味で「あ、この人いいかも」と思う人とやり取りをしたいではないですか、お互いに。
そうそう、アプリに登録したばかりの頃は、親しい人たちによくこう言っていました。
「マッチングアプリをやっていることが知り合いにバレたら嫌だな。」
ですが、すでにこうやって記事も配信されているわけです。ある種の開き直り?かもしれませんが、一歩前進したことには変わりありませんよね。
次のページでは、いよいよメッセージのやり取りの始まりです!
メッセージのやり取り開始!そのお相手は?
さてさて、プロフィール写真を変更したあとは、これまでに「いいね」をしてくださった人、メッセージをくださった人の順に、プロフィールとアプリが算出してくれた相性のパーセンテージをチェックです。
改めてじっくり向き合ってみると、「この人とやり取りをしてみたいな」という人が結構たくさんいてビックリ。そのなかでも「よしメッセージを返信してみよう」、そう思った相手は4名いました。
意外とよさそうな人がいるかも…?
90%の高相性の人もいたのですが仕事柄か、プロフィールの文章の書き方がどうも気になって……。これはやりとりを進めるうえで毎回気になるな、と。というわけでパーセンテージは一旦無視。
自分の直感と感覚から丁寧だけど硬すぎない、親しみやすそうなそんな文章の人に返信をしてみたのです。アプリを放置しすぎたが故に2か月間メッセージを返していなかった人も含めて。既読スルーにもほどがありますよね。(きっと返信はないだろうなぁ)なんて気持ちでした。
すると……、なんと4人中4人、すべての人が返信をくれたではありませんか。こんな私にすみません。
それも当初思っていたような怖い感じ、怪しい感じもしないし。アプリに対する先入観からの食わず嫌い、いや、やらず嫌いだったのかもしれません。メッセージのやり取りをしていくうちに、なんとなく続くなと思ったのはうち2名です。
はたして次回の更新までに進展はあるのでしょうか!?
ライター/ヨガインストラクター高木沙織
「美」と「健康」には密接な関係があるため、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。野菜や果物、雑穀に関する資格を複数所有。”スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ヨガでは骨盤ヨガや産前・産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスでボディーメイクをサポート。2018〜2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。 近年はエッセイの執筆にも力を入れて いる。