J最速!アルビレックス新潟、「聖地を祝う」2021新ユニフォームを発表

写真拡大 (全8枚)

アルビレックス新潟とキットサプライヤーのadidasは3日、Jリーグ最速で2021シーズンの新ユニフォームを発表した。

Albirex Niigata 2021 adidas Home

2021シーズンのユニフォームコンセプトは地域密着、地域主義を意味する「LOCALISM」。“ニイガタ”をアーティスティックに表現したデザインが登場した。

ホームキットは“聖地”ビッグスワンスタジアムの誕生20周年を記念し、差し色にクラブ史上初となるゴールドを採用。前面には、ライトアップで彩られたビッグスワンの姿を落とし込む。

パンツとソックスもオレンジを基調にゴールドの差し色というデザインで、全身を統一するスタイル。

Albirex Niigata 2021 adidas Away

ホワイトを基調としたアウェイ。デザインにはクラブ史上初となるゴールドを全面に使用し、黄金色に輝く新潟の豊穣な大地を表現した。

パンツとソックスはホワイト&オレンジ。各部のスポンサーロゴマークは2020年時点のもであり、2021シーズンは変更の可能性もある。

ユニフォームに関して2021シーズンの大きな変更点は、「リーグ統一ネームナンバー」の導入。新潟はホーム、アウェイでブルーを使用する。なお、胸番号は付けず背番号のみとなる。

【関連記事】Jリーグ 2020シーズン新ユニフォームまとめ(J1・J2・J3)