日本代表の“後輩”内田の引退発表を惜しんだ39歳の松井大輔。(C)SOCCER DIGDEST

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 鹿島アントラーズは8月20日、クラブの公式ホームページで所属するDF内田篤人の現役引退を発表した。

 この一報に反応したのが、横浜FCに所属する元日本代表MF松井大輔だ。日本代表でもともに戦った“後輩”の引退発表に、メッセージを送った。

 松井は、自身と内田、そして長谷部誠、三浦知良も含めた4ショット写真を投稿。「内田篤人 早すぎるよ。また一緒にプレーしたかった!だいぶ前に撮った写真」と綴り、タグで「早すぎるよ」「悲しすぎる」「どこに行こうが応援します」「sad」と惜しんだ。

 ファンはこの嘆きに呼応しつつも、豪華なメンバーの貴重な4ショットに驚いた様子。「すげーメンバー」、「この4人みんな好き」、「レジェンドやん」、「皆さんの自然な笑顔が素敵」、「うっちー早すぎて…」などのコメントが集まった。

 この4人のうち、長谷部は36歳、松井は39歳、キングカズは50歳で現役を続ける中、32歳と最も若い内田が一番先にユニホームを脱ぐ決断を下したことになる。「引退には早すぎる」という声も絶たないが、第二の人生にも注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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