「集団つきまとい」体験レポート/伊藤 達夫
こんにちは。伊藤です。久しぶりですね。
本日のイメージ画像は「まめち」さんです。ぱくたそのプロフィールには「ファングラーゲームズ所属」とだけあるので、モデルのお仕事依頼にご興味がある方はファングラーゲームズ(https://funglr.games/ja/)まで。
さて、以前、「「集団ストーカー」って大手の興信所の調査じゃないの?と思った経験をしたので書いてみます」(https://www.insightnow.jp/article/10608)でなんか尾行や張り込みをすごーく激しくやられた話を書きましたが、露骨な嫌がらせをその後も体験しているのでレポートします。
まあ、いろいろとやられていますが、一番分かりやすいものから書きましょう。
2020年1月2日、10時〜11時ぐらいだったでしょうか。西武新宿前のエスパスの前。後ろからお姉さんにひざをバッグでかくっとやられてバランスを多少崩したら、目の前で浮浪者っぽい酔っ払いに酒瓶をがしゃんと割られました。
「なにしとんのじゃあ!」と酔っ払いには怒鳴り付けましたが、酔っ払いは「いやあ、よっぱらっちまって」的な反応でしたね。
偶然でしょうか?まあ、目の前で酔っ払った浮浪者に酒瓶を割られるなんて普通はないでしょうね。ええ、人生で初めてです。ただね、2019年9月以降、私は人生で初めてことが多々ありました。
まあ、付け回されているなあと思うので、暇な日には「付け回すならついておいで」と、一日に30キロを歩いてみたりしました。
今でも、東京駅から新宿まで歩いたりもしています。ええ、彼らはついてきます。ついてくるというか、前を歩きます。
今まで、何度もあったのが、前を歩く人が、手を後ろに回して、じゃんけんのパーを出してきたり、チョキを出してきたりといったことです。別に後ろの人に向けてじゃんけんをしてはいけないという法律はありません。だから別に違法でもなんでもない。
しかし、これが何度もあると、メッセージですよね。「お前をつけまわしているぞ」というメッセージです。私には何度もありました。
もっと分かりやすいものもあります。汚いグロ話なので、嫌な人は読むのをやめましょう。予告しましたよ。
書きますと、口の中でパンなどをかむじゃないですか。それをかみまくってぐちゃぐちゃにしたものを口を開けて見せてくる人が、一日に何人かいるという事象がありました。すれちがいだったり、車の中からだったり。いろいろありましたけどね。
汚らしいですが、これは露骨な嫌がらせでしょう。
笑える話としては、目の前に女性用のパンツが置いてあったことがあります。笑いましたね。近くに立っていた観察していた男に「お前ら、本当にようやるわ」と言っておきました。
まあ、とにかくいろいろとやられます。
初歩は、すれ違いざまに時計を見たり、手をただ上げたり。その人数が増えることなどから始まります。あとは、咳払いの数が妙に増えたりとかね。
まあ、私の場合、やらせている人間に心当たりがあり過ぎて、「まあ、嫌がらせだろうなあ」ぐらいで済むわけですが、普通は心が折れるだろうなあと思います。
「誰が、いったいなんのために?」と普通は不安になるでしょう。
私は心当たりがたくさんあるので、あのへんやあのへんやこのへんのやつらが恨みを晴らしたいんだろうなあぐらいにしか思いません。
警察ですか?ええ、相談していますよ。交番で三回、所轄で二回です。
交番は概ね親切に対応方法を教えてくれます。所轄は一度目はあまり好意的な対応ではありませんでしたが、二度目は「迷惑防止条例のつきまといにあたる可能性がある」ということを教えてくれて、その成立要件と対処方法について教えてくれました。
ただ、つきまとう側は細かい違法行為はする必要は全くないし、物証は残らないので、非常に難しいですね。ビデオカメラでも持って歩いていない限り、彼らの行為を立証できません。ただね、日々の周囲を撮影をしようもんなら彼らは「盗撮よ!」と騒ぐ女の人を仕込んでくるでしょうね。彼らはとてもケースごとの対応に慣れています。
ただ、もうつきまとわれている期間も長いので、顔もだいぶ覚えて、実行主体の大きな会社と、その他諸所小さな会社なども大体検討がついています。ただ、物証がないので、立件は難しいでしょうね。
それでね、こういった嫌がらせを受けた人たちは、国家の陰謀だとか、いろいろ言うわけですが、彼らは既に心が折られている面があるわけです。そりゃあ、毎日のようにつきまとわれたら、普通は心が折れるでしょう。そして、まともな判断ができなくなり、国家権力の陰謀だとか思い始めるでしょうね。
そして、家から出られなくなるのでしょう。「家から出られなくなったのは、あなたの心が折られて、現実として病んでしまっているからだと思いますよ」と言ってあげたいですが、「国家機関の電波兵器が下の階から自分に照射されていて外に出られない」といったことをブログに書いている人たちもいます。
それでね、誰かがカネを払っていて、やる会社、やる人々がいるわけです。
彼らはどこまででもついてくるので、歩き回ってみて、彼らを観察しました。いろいろなことが分かりました。
大規模な動員は時間シフト制なんじゃないかと思えるケースもあることやら、さっきまで尾行していたやつが、普通に駅で子供を出迎えたりとか。だから、彼らにも家族があり、生活がある。やっている連中に罪があるかといえば、会社からサラリーマンとしてカネをもらってやっている連中もいるので、特に罪もない、ということになるかなあ、と私は思います。
実行している人たちに関しては、もうちょっと複雑な体系になっているようですが、今回は割愛します。まあ、基本的に会社だと思ってください。
私の場合も心を折ることを実行部隊の人たちは目的としています。何度も後ろから「泣け、泣け」と言われました。まあ、警察のアドバイスでは、そういうことを言っているやつがいたら警察を呼べと言うわけですが、問い詰めたとしてそんなことは言っていないとしらを切るだけでしょう。
要は「泣けば許してもらえる」ということです。誰かが「こいつは許さん!」と言ってカネ、人を動員していろいろやっているということです。
「泣け、泣け」は実行部隊の連中の優しさやら面倒くささの現れのように私は思いました。仕事としてつきまといをやったとしたら、早く終わらせたいですよ。まともな神経なら、ね。
泣けば許してもらえるという意味で泣けと言っている感じがする人やら、いい加減泣いてくんない?もう面倒なんだけどという感じで泣けと言っている感じがする人やら。本当に泣かしてやるという感じで泣けと言っている人まで。
いろいろいます。当然、集団で一人にばれないようにプレッシャーをかけるのが大好きな連中も実行部隊にいることは確かです。そういう連中は捕まったほうがいいと私は思いますけどね。
まあ、「それでさ、言うこと聞かなかったら手を出していいの?」と電話しているような連中が歩く歌舞伎町のはずれで暮らす私としては、こんなことは日常茶飯事ですからね。
というか、尾行を確信してから、実行主体の会社になんとなくイメージが湧いてから今の場所に引っ越してはいます。ええ、おかげ様で、私のまわりにいろんな場所で出没する人々が出入りするビルはご近所です(笑)。
まあ、いまだにやられているとは思いますが、エキサイティングな日々を過ごしています。
それでは今日はこのあたりで。次回をお楽しみに。