プラスチックを年1250トン削減するファミマ、決め手は植物由来原料
ファミリーマートでは業界に先駆けてPLAの採用を進めてきており、これをさらに推進する。サラダ容器はPLAのほか、素材の一部が植物性由来のバイオマスポリエチレンテレフタレート(PET)や、回収ペットボトルが原料の再生PETも使用する。サラダ全品を対象にこれらのエコ容器を採用することで、年間約800トンのプラスチックを削減できる。
おにぎりとサンドイッチのフィルムは新素材に変更して、いずれも従来比で5マイクロメートル薄い35マイクロメートルにする。この変更で、年間で150トンのプラスチック使用料削減になる。このほかフードロス対策として、消費期限延長のために総菜などのプラスチック製ふたをシール包装に変更したことも、薄型に伴うプラスチック削減に寄与。パスタなどでも同様の措置を検討している。
