神戸市立東須磨小学校・仁王美貴校長

写真拡大

 神戸市立東須磨小学校の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会で、30〜40代の加害教員が被害者となった20代男性教員に無理やり激辛カレーを食べさせる動画にショックを受けたであろう児童たちへの対応策として、「給食のカレーを一時中止する」という発表があったことが明らかになった。SNSではその報道を引用しながら、17日夜から18日朝にかけて違和感を示す投稿が相次いだ。

 タレントのフィフィは「やるべきはそこじゃない…って、ことの本質も分からない組織なんだと思う」と指摘。映画評論家の町山智浩氏は「その教師が責任とってやめるんじゃなくて、子どもたちが大好きなカレーをやめんだ。その学校やめたら?」とツイートした。問題の本質を掘り下げず、“カレーにはカレーを”という表面的な発想に対して「意味がわかりません」「問題はそこではない」「カレーに罪はない」といった声が続いた。

 さらに「給食にカレーライス出さない結論より、いじめをする人を出させない教育をしようと何故思ってくれないのか?」「大人達の問題で子供達の唯一の楽しみであろう給食のカレーをさらに大人達が勝手に廃止にして取り上げてしまう理由が全くわからない」といった投稿が続き、今回の問題が起きた教育現場への不信感や異論を示す声が相次いだ。