韓国自ら首絞める、日本製鉄スクラップの放射線検査を厳格化
韓国関税庁が馬山・釜山・唐津・光陽などの主要港で、日本産鉄スクラップの放射線検査を厳格化。馬山港では検査強化のため、荷役が出来ない状況に陥っている。「日本政府による輸出優遇措置対象の見直しなどに報復したものではないか」(市場関係者)との見方も出ており、影響に懸念が広がっている。
日本は韓国に年間400万トン規模で鉄スクラップを輸出。韓国の輸入量の5割以上を日本が占める。
そのため、韓国鉄鋼メーカーからは「重要な供給国である日本からの調達が実質できなくなる」と危惧しているという。日韓双方からビジネスへの影響を懸念する向きがある中、日韓関係が改善する兆しは依然見えていない。

