おも〜いカボチャの収穫作業を効率的に、AI・ドローン・ロボットが連携
栽培・収穫システムは内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「スマートバイオ産業・農業基盤技術」で実施する事業の一つ。カボチャなどの重量物野菜は、人手不足と高齢化により、農家にとって収穫作業が大きな負担になっている。
栽培についてはドローンを用い、生育状況や病虫害の発生、実の位置などを撮影し、管理に活用できるようにする。成長するとカボチャの実が葉に隠れて見えなくなるため、成長前の位置を把握する。生育時の画像データを大量に収集し、AIで分析することで管理作業の最適化や、収穫時期や収量の予測などに活用できるようにする。
カボチャの生産は北海道が国内の4割以上を占める。実が生育した時、同一方向に並んでいないほか、生育時期にバラツキがあるためこれまで収穫作業の自動化が難しかった。
