iPhoneのスクショを片手でサクッと撮る! 決定的な瞬間もスマートに撮る方法
ゲームの画面や待ち合わせ場所の地図、通販の商品など、SNSで送るときに必須な機能が「スクリーンショット」だ。
最近は、検索などでURLを送るかわりに、スクリーンショットをLINEトークなどに直接貼って送るという人も多い。
iPhoneでスクリーンショットを撮るには、一般的には
「電源ボタンとホームボタンを同時に押す」
この方法だ。
しかし、この方法だと、必ず両手が必要となる。
手荷物やドリンクなどを手にもっていると、簡単には撮れない。
これが意外とイラッとする。
また、決定的な瞬間やタイミングを計って撮りたい場合に、失敗することもある。
電源ボタンとホームボタンが同時でなく、どちらかが遅れると、画面が消えてスクリーンショットが撮れないからだ。
さらに、ゲームのプレイ中やスワイプ中など、動作途中の画面を撮りたい場合、これはもう両手を使っても難しい作業だ。
片手だけで操作できればラクなのに……。
そう思ったことのある人は、多いだろう。
実はそれ、可能なのである。
●AssistiveTouchを設定する
iPhoneには、「AssistiveTouch」という機能がある。
これを利用すれば、片手でスクリーンショットを撮ることができるようになる。
さっそく設定してみよう。
・「設定」−「一般」−「アクセシビリティ」−「AssistiveTouch」をタップする。
・「最上位メニューをカスタマイズ」をタップする。
・6個のアイコンが並んで表示される。
・「−」を5回タップして、「カスタム」アイコンだけを残す。
・「カスタム」アイコンをタップする。
・「スクリーンショット」を選択する。
・「完了」をタップする。
・アイコンが「スクリーンショット」に変更された。
・「戻る」をタップする。
・「AssistiveTouch」をオンにする。
・画面の右下にボタンが表示される。
これで設定は完了だ。表示されたボタンをタップすることで、スクリーンショットを撮ることができる。もちろん、ボタンは撮影されないので安心して欲しい。
●ボタンの位置や表示について
ちなみにこのボタンの位置はドラッグすることで移動できる。
たとえば左手で操作することが多いようであれば、左下に移動するなど、やりやすい位置に移動しておくと便利だろう。
常に画面上に表示されているのは邪魔だというのであれば、ホームボタンのトリプルタップで表示/非表示を切り替えられるように設定しておこう。
・「設定」−「一般」−「アクセシビリティ」−「ショートカット」を選択し、「AssistiveTouch」を選択する。
これで必要な時だけボタンを表示するようにすることができる。
画面を操作中に、サクッと片手だけでスクリーンショットが撮れるようになる超便利な方法をぜひお試しあれ。
最近は、検索などでURLを送るかわりに、スクリーンショットをLINEトークなどに直接貼って送るという人も多い。
iPhoneでスクリーンショットを撮るには、一般的には
「電源ボタンとホームボタンを同時に押す」
この方法だ。
しかし、この方法だと、必ず両手が必要となる。
手荷物やドリンクなどを手にもっていると、簡単には撮れない。
これが意外とイラッとする。
また、決定的な瞬間やタイミングを計って撮りたい場合に、失敗することもある。
電源ボタンとホームボタンが同時でなく、どちらかが遅れると、画面が消えてスクリーンショットが撮れないからだ。
さらに、ゲームのプレイ中やスワイプ中など、動作途中の画面を撮りたい場合、これはもう両手を使っても難しい作業だ。
片手だけで操作できればラクなのに……。
そう思ったことのある人は、多いだろう。
実はそれ、可能なのである。
●AssistiveTouchを設定する
iPhoneには、「AssistiveTouch」という機能がある。
これを利用すれば、片手でスクリーンショットを撮ることができるようになる。
さっそく設定してみよう。
・「設定」−「一般」−「アクセシビリティ」−「AssistiveTouch」をタップする。
・「最上位メニューをカスタマイズ」をタップする。
・6個のアイコンが並んで表示される。
・「−」を5回タップして、「カスタム」アイコンだけを残す。
・「カスタム」アイコンをタップする。
・「スクリーンショット」を選択する。
・「完了」をタップする。
・アイコンが「スクリーンショット」に変更された。
・「戻る」をタップする。
・「AssistiveTouch」をオンにする。
・画面の右下にボタンが表示される。
これで設定は完了だ。表示されたボタンをタップすることで、スクリーンショットを撮ることができる。もちろん、ボタンは撮影されないので安心して欲しい。
●ボタンの位置や表示について
ちなみにこのボタンの位置はドラッグすることで移動できる。
たとえば左手で操作することが多いようであれば、左下に移動するなど、やりやすい位置に移動しておくと便利だろう。
常に画面上に表示されているのは邪魔だというのであれば、ホームボタンのトリプルタップで表示/非表示を切り替えられるように設定しておこう。
・「設定」−「一般」−「アクセシビリティ」−「ショートカット」を選択し、「AssistiveTouch」を選択する。
これで必要な時だけボタンを表示するようにすることができる。
画面を操作中に、サクッと片手だけでスクリーンショットが撮れるようになる超便利な方法をぜひお試しあれ。