大ヒット公開中の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、日本公開わずか11日間で40億円を突破。『タイタニック』を超えて全世界歴代興行収入は2位となった。

全世界興行収入は既に21億9374万959ドルを突破し(Box Office Mojo調べ、1$=111円換算)、公開を迎えわずか11日という驚異的な記録で、かつて社会現象を巻き起こしたあの『タイタニック』(1997)を超え、全世界歴代興行収入ランキング2位に躍り出た。現在1位に君臨している『アバター』(2009)は、20億ドルの壁を超えるのに47日要した一方で、本作はたった11日で20億ドルを突破している。『アベンジャーズ/エンドゲーム』が10年近く破られていない歴代1位に輝く日がもう目前に迫っている。

日本でも4月26日(金)に公開を迎えると、アベンジャーズの<最後の戦い>を誰よりも早く観ようと初日から大勢のファンが劇場に殺到。初日の興行収入は5億736万円、動員336,186人(4月25日開催のマラソン上映含む)を記録し、平日の金曜日公開の作品としては歴代史上最高の数字を記録する大ヒットスタートを切った。さらにその勢いはとどまることを知らず、公開初週末ランキングは第1位を獲得、その後ディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破した。

また、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)の興行収入をわずか10日間で超え、11日間で40億円を超え、5月6日(月)時点で、40億8653万円、動員は279万8915人を記録している。

映画史に名を刻む偉業を次々と成し遂げる本作の勢いは留まることなく、応援上映の実施が決定している。上映中の声援や拍手が可能なこの“応援上映”は、サノスに立ち向かうべく、最後にして史上最大の戦いに挑むヒーローたちを、劇場にいるファンが一丸となって応援することができる。「アベンジャーズ」完結編を飾る“魂揺さぶる戦い”に、思いっきり笑って、泣いて、叫んで、本作を”体感“することのできるこの応援上映は、もう既に観た人も、まだ観ていない人も、絶対に見逃せない。最後の”アベンジャーズ“の戦いに、劇場一体となって声援を送ろう!開催劇場は5月8日(水)より『アベンジャーズ/エンドゲーム』作品公式サイト(https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.)で順次発表される。

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は大ヒット公開中

(C)Marvel Studios 2019

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