今年の春スマホはひと味違う? 勝てる特徴1つでキラリと光る人気の3万円前後モデル
ここ数年、3万円前後のスマートフォンは、性能、機能の充実度が右肩あがりで、人気に拍車がかかっています。
スマートフォンの利用者のほとんどが、日常での利用は電話やメール、LINEなどSNS程度です。この程度の利用であれば、3万円前後のモデルで十分に実用になります。
しかし、年々、3万円前後がスマートフォンの性能、機能は向上しており、
いまやカメラでの
「背景ぼかし」
「暗所や夜景も明るく撮影できる」
など、ハイエンドモデルにも大きく劣らない高機能なモデルが増えています。
価格が安くて十分に高瀬能なスマートフォンとなった3万円前後のモデルが人気となり、
「通年でベストセラー」
こう評価されるのも無理もありません。
当然、各社からのシェアを争う新機種の投入が相次いでいます。
新製品が次々に登場する激戦区であるため、久しぶりにスマートフォン売場に行くと、店頭展示のラインナップが大きく変わっていて驚かされることも珍しくありません。
また、これから3月末までの春先は進学などを機に、初めて携帯電話を子供に買ってあげる家族連れが増える時期であり「春商戦」とおも呼ばれる重要な時期です。
この時期は親と子ども、一緒に親も買い替えるケースも多く、
・最も売れる時期
・最も安く買える時期
でもあります。
そこで今回は、充実度が高いと言われる今春 人気の3万円前後スマートフォンをご紹介していきます。
○AQUOS sense2 - シャープ
国産メーカーのスマートフォンとして、大手の携帯電話事業者だけでなく、SIMフリースマートフォンとしても人気を集めているのがSHARP「AQUOS sense2」です。
AQUOS sense2は、その名の通り、2017年末に発売されベストセラーになった「AQUOS sense」の後継モデルです。
防水防塵、おさいふケータイといったお馴染みとなった人気の機能に加え、AQUOS sense2からはトレンドの縦横比18:9の縦長なディスプレイを採用しています。
最新のトレンドと機能を搭載しながら、価格は抑えめというバランスの良さがキラリと光る製品です。
「あって嬉しい」機能や性能がぎゅっと詰め込まれた1台に進化したスマートフォンです。
○OPPO AX7 – OPPO
2018年に最も注目されたのがOPPOのスマートフォン。
その中でも3万円前後のスマートフォンとして昨年末に発売された「AX7」は、3万円前後のスマートフォンとは思えない豪華な仕様で注目を集めています。
中でも特筆すべきなのが、4,230mAhのバッテリー容量です。
最近では大容量化されたと言われるスマートフォンでも3,000mAh前後のバッテリー容量が多い中、AX7は約1.3倍近い容量のバッテリーを搭載しているのです。
このため、1日フルに活用しても電池切れの心配がありません。
また、AndroidをベースにOPPOでカスタマイズした「ColorOS」は設定画面やホーム画面がiPhone(iOS)にも似ているため、iPhoneから乗りかえる人や、iPhoneのサブ機として利用したい人のも適していると言えます。
○nova lite 3 - ファーウェイ
ファーウェイの3万円前後のスマートフォンは、
・2017年にはP10 lite
・2018年にはP20 lite
この2つのモデルが2年連続でベストセラーとなりました。
そして今春向けに送り出したのが「nova lite 3」です。
nova lite 3は、
メモリは3GB、ストレージ(保存容量)は32GBと少し控えめながら、価格は2万円台中盤に抑えられています。また低価格ながら、被写体を認識して最適な撮影モードで写真撮影してくれる人気の「AIカメラ」も搭載しているのも嬉しい機能と言えるでしょう。
実用的なスマートフォンを少しでも安く購入したい人に最適でしょう。
オススメの3機種について、もっと簡潔に選び方をまとめると
・多機能を選ぶのであれば防水防塵やおさいふケータイに対応したAQUOS sense2。
・バッテリー容量や操作の簡単さを選ぶのであればAX7。
・よく使うカメラをもっと便利に、もっとキレイに撮影したいのであればnova lite 3。
となります。
「価格」にばかり注目が集まりがちです。
しかし今春のモデルは、それぞれに得意な機能があり、特色が実にハッキリしているのです。
今春の3万円前後のスマートフォンは、
価格を抑えたため「すべての機能で最高」を目指すのではなく、
実用的な性能を十分に備えた上で
「何か一つ、得意な機能」
これを持たせているとも言えます。
これからの時期、家族でスマートフォンを新規に購入、買い替えを行う人がいるご家庭は多いでしょう。その際に「一緒に買えばお買得になる」と言われることも多いかと思います。
数年使った古いスマートフォンには愛着があるでしょうが、
今春の3万円前後スマートフォンは、
・十分な性能
・魅力ある得意な機能
これらを実現した使いやすいモデルが揃っていますので、検討してみてはいかがでしょうか。
迎 悟
スマートフォンの利用者のほとんどが、日常での利用は電話やメール、LINEなどSNS程度です。この程度の利用であれば、3万円前後のモデルで十分に実用になります。
しかし、年々、3万円前後がスマートフォンの性能、機能は向上しており、
いまやカメラでの
「背景ぼかし」
「暗所や夜景も明るく撮影できる」
など、ハイエンドモデルにも大きく劣らない高機能なモデルが増えています。
価格が安くて十分に高瀬能なスマートフォンとなった3万円前後のモデルが人気となり、
「通年でベストセラー」
こう評価されるのも無理もありません。
当然、各社からのシェアを争う新機種の投入が相次いでいます。
新製品が次々に登場する激戦区であるため、久しぶりにスマートフォン売場に行くと、店頭展示のラインナップが大きく変わっていて驚かされることも珍しくありません。
また、これから3月末までの春先は進学などを機に、初めて携帯電話を子供に買ってあげる家族連れが増える時期であり「春商戦」とおも呼ばれる重要な時期です。
この時期は親と子ども、一緒に親も買い替えるケースも多く、
・最も売れる時期
・最も安く買える時期
でもあります。
そこで今回は、充実度が高いと言われる今春 人気の3万円前後スマートフォンをご紹介していきます。
○AQUOS sense2 - シャープ
国産メーカーのスマートフォンとして、大手の携帯電話事業者だけでなく、SIMフリースマートフォンとしても人気を集めているのがSHARP「AQUOS sense2」です。
AQUOS sense2は、その名の通り、2017年末に発売されベストセラーになった「AQUOS sense」の後継モデルです。
防水防塵、おさいふケータイといったお馴染みとなった人気の機能に加え、AQUOS sense2からはトレンドの縦横比18:9の縦長なディスプレイを採用しています。
最新のトレンドと機能を搭載しながら、価格は抑えめというバランスの良さがキラリと光る製品です。
「あって嬉しい」機能や性能がぎゅっと詰め込まれた1台に進化したスマートフォンです。
○OPPO AX7 – OPPO
2018年に最も注目されたのがOPPOのスマートフォン。
その中でも3万円前後のスマートフォンとして昨年末に発売された「AX7」は、3万円前後のスマートフォンとは思えない豪華な仕様で注目を集めています。
中でも特筆すべきなのが、4,230mAhのバッテリー容量です。
最近では大容量化されたと言われるスマートフォンでも3,000mAh前後のバッテリー容量が多い中、AX7は約1.3倍近い容量のバッテリーを搭載しているのです。
このため、1日フルに活用しても電池切れの心配がありません。
また、AndroidをベースにOPPOでカスタマイズした「ColorOS」は設定画面やホーム画面がiPhone(iOS)にも似ているため、iPhoneから乗りかえる人や、iPhoneのサブ機として利用したい人のも適していると言えます。
○nova lite 3 - ファーウェイ
ファーウェイの3万円前後のスマートフォンは、
・2017年にはP10 lite
・2018年にはP20 lite
この2つのモデルが2年連続でベストセラーとなりました。
そして今春向けに送り出したのが「nova lite 3」です。
nova lite 3は、
メモリは3GB、ストレージ(保存容量)は32GBと少し控えめながら、価格は2万円台中盤に抑えられています。また低価格ながら、被写体を認識して最適な撮影モードで写真撮影してくれる人気の「AIカメラ」も搭載しているのも嬉しい機能と言えるでしょう。
実用的なスマートフォンを少しでも安く購入したい人に最適でしょう。
オススメの3機種について、もっと簡潔に選び方をまとめると
・多機能を選ぶのであれば防水防塵やおさいふケータイに対応したAQUOS sense2。
・バッテリー容量や操作の簡単さを選ぶのであればAX7。
・よく使うカメラをもっと便利に、もっとキレイに撮影したいのであればnova lite 3。
となります。
「価格」にばかり注目が集まりがちです。
しかし今春のモデルは、それぞれに得意な機能があり、特色が実にハッキリしているのです。
今春の3万円前後のスマートフォンは、
価格を抑えたため「すべての機能で最高」を目指すのではなく、
実用的な性能を十分に備えた上で
「何か一つ、得意な機能」
これを持たせているとも言えます。
これからの時期、家族でスマートフォンを新規に購入、買い替えを行う人がいるご家庭は多いでしょう。その際に「一緒に買えばお買得になる」と言われることも多いかと思います。
数年使った古いスマートフォンには愛着があるでしょうが、
今春の3万円前後スマートフォンは、
・十分な性能
・魅力ある得意な機能
これらを実現した使いやすいモデルが揃っていますので、検討してみてはいかがでしょうか。
迎 悟