2018年11月24日、2025年国際博覧会（万博）の開催地が大阪に決まった。日本中に歓喜が広がったが、なかでもご当地・大阪の人々の喜びはひとしおだった。

ツイッターでは、早速、「「＃大阪万博のパビリオンを提案しよう」というハッシュタグが流行。大阪人の本領発揮というべきか、完全に大喜利大会の様相を見せている。

「じゃりン子チエの大阪を再現」


道頓堀（Type specimenさん撮影、Wikimedia Commonsより）

「#大阪万博のパビリオンを提案しよう」に投稿された「パビリオンの提案」を見てみよう。

近大OBのつんく氏を起用した「マグロ館」や、「大阪のオバチャンのファッション歴史館」。はたまた大阪ではお馴染みの店舗をモチーフにした「明日で閉店！全品半額館、串カツ立ち飲み館」などなど、ユニークなご提案が続々と寄せられている。

「かんさい?♪でんき?ほあんきょうかい♪......のパビリオン」「じゃりン子チエの大阪を再現」「大阪(なんば)球場住宅展示場」など、楽しいアイデア続出で、さらに、礼二がワンオペで回してる「大阪の人々の暮らし館」、本場のツッコミ体験、上沼恵美子の豪邸、ナニワのモーツァルト館、もうあ館......。

大阪らしいパビリオン、できるといいですね。