[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2018年10月31日放送の「おで活」のコーナーで、輪島市の秋冬の風物詩「あぜのきらめき」の紹介をしていました。

輪島市の白米千枚田を彩るイルミネーション「あぜのきらめき」。夜だけでなく昼間からお得に楽しめることができるのです。


あぜのきらめきのシーズン(画像はイメージ)

イルミネーションカラーのグルメたち

白米千枚田を彩るイルミネーション「あぜのきらめき」が、10月13日から始まっています。今年はライトアップのエリアも拡大し、2万個のLED電球で、15分ごとに色が変化していくのも見どころの一つです。

このイルミネーションですが、夜だけでなく、お昼からもお得に楽しむことが出来るのです。

輪島市の道の駅「千枚田ポケットパーク」では、あぜのきらめきにまつわるグルメがあります。かぼちゃのスープに、緑とピンクのたい焼きは、イルミネーションの色そのもの。夜の美しさを想像しながら食べられます。

また、石川県唯一のラドン温泉がある能登・門前 ファミリーイン ビュー・サンセットでは、「あぜのきらめきを見た」と言うと宿泊者限定でプレゼントがもらえたりサービスを受けられたりします。

マリンタウンにあるカフェバル アグラディートでは、「あぜのきらめきパエリア」が人気で、イルミネーションのカラーをサーモン、パセリ、レモンなどで表現しています。

夜にイルミネーションを見るだけでなく、昼間から楽しんでみてはいかがでしょうか。(ライター:りえ160)