電動パワステ生産で女性・シニアの専用ライン、まず「軽」向けから
軽自動車向けEPSは、乗用車向けに比べて小型・軽量なため、作業負担を抑えられると判断して女性とシニアの専用ラインの対象にした。現在、奈良工場の対象ラインで作業する7人のうち4人が女性となっており、18年度内をめどに女性とシニアのみの配置にする方針だ。
具体的な工夫として、小柄な女性でも動きやすいように作業台は低くし、組み立ての最終工程で使う締め付け装置の作業後に発生する反動を緩和する仕様にした。女性とシニアの体格や腕力などを考慮し、作業環境の改善を進める。
