「おおさか東線」延伸区間の新駅名決定! 「JR」を冠する駅は2つ
JR西日本は2018年7月24日、19年の開業予定のおおさか東線・新大阪駅から放出(はなてん)駅間の途中駅名を発表した。
おおさか東線(庄田昌弘さん撮影, Wikimedia Commonsより)
新駅の名称は南吹田、JR淡路、城北公園通、JR野江と名づけられ、所在地に忠実なことや隣接する地域の名称から選定されたという。
2007年から工事していた
08年3月に放出駅から久宝寺駅間で開業したおおさか東線。新大阪駅から放出駅間での区間は07年に工事の着手が行われていたが、09年に18年度末までの工事完成期限延長が認可されていた。
おおさか東線の新駅駅名決定を受けて、ネット上では様々な声が上がっている。今後のおおさか東線の活躍に期待する声も。
阪急淡路駅を毎日通ってるけど、JR淡路駅は外観は結構早くからしっかり出来ていた様な気がする。さすが新築だけあって中も綺麗やなあ。淡路駅界隈も便利になって今後益々活気付いていったら良いよね。#おおさか東線 #淡路駅
— しおじ (@Lim_Exp_Shioji) 2018年7月24日
「ついに おおさか東線北区間開通!!新しい路線です!!」と201系が記念HM付けて颯爽と現れるんだろうなぁと
— Koseiji (@Koseiji221) 2018年7月24日
一方で今回の新駅名に対して、少なからず疑問を感じるとの声も見受けられたほか、そもそも「『おおさか東線』って名前を改名してくれ」といった反応も出ている。