22日に日本に戻ってきた長友。日本中を賑わせているアメフト・タックル騒動を気に掛けているようだ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表の長友佑都(ガラタサライ)が5月25日の朝、自身の公式ツイッターを更新。現在、巷で波紋を広げているアメフトのタックル問題について言及した。

「帰国してテレビつけたら日大アメフト部のことばかり。
監督、コーチなどの会見見たけど、大丈夫?
これ重大な事故になりかねないレベルの犯罪だよ。
真実を語ってほしい」

 ここ数日、ワイドショーなどで大きく取り上げられている今回の一件。長友は22日にトルコから帰国し、現在は日本代表合宿に参加中だが、日本中を席巻しているこの騒動に唖然としているようだ。本人も大学スポーツ(明治大学サッカー部)に身を置いていたこともあり、思うところがあるのかもしれない。

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