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要確認、逮捕と書類送検と起訴と不起訴と民事と刑事!

(※前口上)
世間の風が逆向きに吹いたとき、風下側に現れる男アリ!逆張り野郎と笑わば笑え。物は言いよう、白も黒もない。すべての基準は好き・嫌い。好きなものなら全力擁護、嫌いなものなら徹底糾弾。八角と白鵬と貴乃花で僕は誰が好きか、それは貴乃花だ!稀勢の里、お前はそのままバカなふりして傍観していろ。余計なところに出しゃばられると誰を擁護すればいいかわからなくなる。今行くぞ貴乃花、たとえ最後のひとりになろうとも、僕は貴の味方だ!!
(※前口上終わり)

「警察と検察を取り違えていた」

師走の日本を駆け巡った衝撃的な気づき。貴乃花親方のファックスから新たに解読されたとされるこの気づきにより、かねがね理事会にて「警察の捜査が終わったら協力する」と約束したと伝えられていた件は白紙に戻りました。一般論で言えば「バ、バカだ…」「本物の世間知らず…」「こいつ、警察しか知らないんじゃないのか…」と失笑噴飯モノなのかもしれません。

しかし、僕には伝わってきます。貴は警察とか検察とか裁判所とか拘置所とか刑務所とか留置場とか、そういう細かいことを言っているのではありません。「捜査が終わったら」と言っている。つまり、双方が公の場でやりあって完全に真相が究明されたあとなら、(事実上無意味だとは思うけれど)協力することもやぶさかではない。そう言っているのです。

まさにガチンコ横綱・貴乃花。これは将棋で例えるならば、「対局の前に手の内を明かすことは決してないが、勝負が決したあとの感想戦でならば、あのとき何を考えていたかとかのお話をしてもいいです」という意味。つまり、相撲協会側が一方的に認識している「協力」という意味においては、貴側は一切応じるつもりはご・ざ・い・ま・せ・ん!

↓「警察と検察を聞き違えていた」などと本人は申しており…!


では聞こう!

世間の良識派諸君は「敢闘賞」と「殊勲賞」の違いがわかるのか?

わからんだろう?僕もわからん!

このように我々は相撲のことをよくわからない!

貴は相撲以外のことは何にもわからない!

それではダメかね!?

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しっかりと理解ができていない世間の良識派のために貴の想いを翻訳すれば、確かに言えることは「徹底的にやる」ただその一点のみ。徹底的にやるとどうなるのかは貴自身も正直よくわかっていません。おそらくは不起訴なり略式手続なり、起訴を受けての裁判での決着なり、刑事事件としての手続きが済んだところで、最初の節目はくるでしょう。

しかし、警察と検察を取り違える男が「刑事と民事の区別をわかっている」はずがないでしょう。「親方、刑事では不調でしたが、民事で賠償金を取りましょう」と弁護士が提案したとき、「それは同体につき取り直しみたいなものですか?」と獣の目がキラリと光るはず。

貴は相撲協会との密室会談に応じるつもりは毛頭ありません。何を言ってもペラペラと口軽くしゃべり、被害者側の聞き取りもできていない時点での中間報告書に「相当程度、事実解明に至っている」と書いてしまう連中です。向こうには「こうであってほしい真実」がすでにあり、本当に何が起きたのかを正しく知ろうという気持ちはないのです。どれだけ被害を主張しても、「貴ノ岩は元気そうでしたよ」とか言い出すのが関の山。

ならば、すべてを白日の下、公明正大にやるしかないじゃないですか。言った・言わないのない場所。嘘・偽りの許されない場所。すなわち法廷で。法廷でのすべての戦いが終わったら、「殴られてるときにさー、止めもしないで見てた白鵬のことどう思った?」「ムカついた!?」「やっぱねー」みたいな感想戦をやってもよろしい。貴の姿勢は、この事件が始まってから今に至るまで一瞬もブレていません。「第三者のいる場所でやりましょう」、それが回答です。

そもそも、殴った連中とそれをかばい立てする連中と話して何の意味がありましょう。「いじめじゃなくてエンターテインメントです!」と胸を張るクソガキと、「いじめの事実は確認できませんでした」とすっとぼける学校関係者と、何を話せというのか。イッツ・ア・時間の無駄。「組織人として貴に問題アリ」などという捻じれた非難もアウト・オブ・論。「事前に問題を把握していながら、何事もなかったかのように握りつぶそうとした組織」そのものが敵なのですから、組織人でいられるワケがない。

部屋の前に来て土下座をするというのなら、一週間も額を地面にすりつけていれば茶の一杯くらい出すかもしれませんが、違うじゃないですか。わざわざワイドショーがいる時間を狙ってこれみよがしにパフォーマンスとして顔見世にくるだけ。本当に会いたいという熱意も意欲もなく、「俺はきたよー」「お前が無視したよー」「これは非協力的だなぁ!」と喧伝するための実績作りをして、すぐに引き上げていくじゃないですか。しかも、だんだんムカついた顔になりながら。

本当に謝る気持ちがあれば、貴が乗ったクルマのボンネットにへばりついてでも謝るはずです。「会っていただけるまで帰りません!」と叫び、応対した女性に水をまかれてもズブ濡れのままそこで頭を垂れているはずです。正直、悪いと思っていないのでしょう?それは双方主張があることだからそれでいいですが、意見が一致しない以上は裁判になるのが当たり前じゃないですか。貴の姿勢、振る舞いは、終始一貫ごもっともなものばかりです。貴ノ岩本人には別の考えがあるかもしれませんが、それも法廷まで行けば明らかになります。何の問題もありません。

今の協会および世間の空気は「お前にもいじめられる理由があったんじゃねーの?」というイジメ容認構造そのものです。何かあったかもしれません。顔がムカつくとか。クチが臭いとか。しかし、どんな理由があろうとも、カラオケのリモコン(※本人談/まだビール瓶でないと確定したわけではない)で殴るなどというのは断じて許されない。それを見て見ぬふりをするというのも許されない。貴も言ってやればいいのです、「そっちこそ加害者と被害者を取り違えてやしませんか?」と。

加害者側は示談を求めている。

しかし、被害者側は真相究明を求めている。

ならば、裁判するしか道はない。

そ・れ・が・あ・た・り・ま・え・で・す!

↓貴と貴の弟子が宗教に熱心だったり、右翼っぽい言動をしていたりすると、何か悪いのか…!?


「あーん、さてはおめー右翼だな?」

「あーん、さてはおめー宗教だな?」

と、ヤバいものでも見るかのような世間の歪んだ視線!

ヤバいものであっても正しい裁きを受ける権利がある!

マイノリティにも幸せになる権利がある!

「ここから先はダメよ」というラインとして「法」がある!

それが日本という国です!

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貴乃花そして貴ノ岩の声が聴きたい、姿が見たいのなら一日も早く手続きが法廷まで進むことを祈るよりほかありません。酒席に出ていない貴乃花に事実などわかるはずもなく、被害者である貴ノ岩の言葉にも一定のバイアスはかかっているでしょう。協会側にとっても、実は貴と話すことは無駄なのです。聞いた話、信じる気がないわけですから。最初から「第三者」によってしか本件を決着させることはできません。

もし、双方の言い分を踏まえて「第三者」が「これは貴の側にも反省すべき点はある」となったら、ようやく初めて現時点の加害者である日馬富士にも立つ瀬が出てくるのです。日馬富士のためにも、余計なことでかき回すことなく、粛々と法廷へと手続きを進めていくのが肝要です。

協会が今話を聞くべきは、白鵬や鶴竜ら現場にいながら報告もしてこなかった「容認派」の力士衆くらいです。彼らの話を何度も何度も聞いて、より自分たちの主張の精度を高めていくことが、今できることのせいぜい。裁判のときに言っていることがチグハグにならないように準備を整え、つづきは法廷でやりましょう!

↓たぶん、貴の側も念入りに自分たちの主張の精度を高めているはずです!

「もう一度はじめから」
「スマホハイジッテイマセン…」
「にらみ返したというのは?」
「アイテノメヲミテハナセトイウシショウノオシエデス…」
「殴られたモノは?」
「ビンヲモツトコロマデシカミエマセンデシタ…」
「瓶、ということですか?」
「ビンヲモツノハミマシタ…」
「瓶ではないかもしれない?」
「トテモカタイモノデシタ…」
「カラオケのリモコンでは?」
「トテモカタイモノデシタ…」
「何発殴られましたか?」
「サイテイデモサンジュウ…」
「どうしてその数だと言えます?」
「トチュウカラカゾエテイマシタ…」
「最後に何か言いたいことは」
「ゲンパツヲキボウシマス…」
「原発じゃない、厳罰、GE・N・BA・TSU」
「ゲンバツヲキボウシマス…」
「はいもう一回」
「ゲンバツヲキボウシマス…」
「はいもう一回」
「ゲンバツヲキボウシマス…」

リピートアフターミー、ゲ・ン・バ・ツ!

お互いにたっぷり稽古してから本番を迎えましょう!

なお、貴は地裁・高裁・最高裁もごっちゃにしていると思います!