日本代表vsブラジル代表!欧州から見た「市場価値」とは

写真拡大

いよいよ本日行われる日本代表対ブラジル代表の親善試合。

ここでは『Transfermarkt』を参考に、両チームの選手たちの市場価値を調べてみた。

▼日本代表選手の市場価値(昇順)

GK:川島 永嗣(メス):3300万円

DF:三浦 弦太(ガンバ大阪):5940万円

MF:井手口 陽介(ガンバ大阪):7920万円

DF:車屋 紳太郎(川崎フロンターレ):9240万円

MF:長澤 和輝(浦和レッズ):9240万円

FW:杉本 健勇(セレッソ大阪):1.452億円

MF:倉田 秋(ガンバ大阪):1.65億円

DF:昌子 源(鹿島アントラーズ):1.716億円

GK:東口 順昭 (ガンバ大阪):1.782億円

MF:遠藤 航(浦和レッズ):1.98億円

MF:山口 蛍(セレッソ大阪):1.98億円

FW:興梠 慎三(浦和レッズ):1.98億円

MF:長谷部 誠(フランクフルト):1.98億円

DF:槙野 智章(浦和レッズ):2.64億円

GK:西川 周作(浦和レッズ):2.64億円

FW:浅野拓磨(シュトゥットガルト):3.3億円

MF:森岡 亮太(ワースラント=ベフェレン):3.3億円

DF:酒井 宏樹(マルセイユ):3.3億円

FW:原口 元気(ヘルタ・ベルリン):3.3億円

DF:酒井 高徳(ハンブルガーSV):3.96億円

FW:乾 貴士(エイバル):3.96億円

DF:長友 佑都(インテル):4.62億円

FW:久保 裕也(ヘント):6.6億円

DF:吉田 麻也(サウサンプトン):7.26億円

FW:大迫 勇也(ケルン):7.26億円

合計:5275万ユーロ (69.6億円)

【次ページ】王国ブラジルはすごかった…

▼ブラジル代表選手の市場価値(昇順)

GK:カッシオ(コリンチャンス):4.62億円

MF:ジエゴ(フラメンゴ):5.94億円

FW:ジエゴ・ソウザ(スポルチ):6.6億円

DF:ダニ・アウヴェス(PSG):7.92 億円

MF:ヘナト・アウグスト(北京国安):9.9億円

MF:ジュリアーノ(フェネルバフチェ):11.88億円

DF:ミランダ (インテル):11.88億円

GK:アリソン (ローマ):13.2億円

FW:タイソン (シャフタール):15.84億円

DF:チアゴ・シウヴァ(PSG):15.84億円

DF:ジェメルソン(モナコ):18.48億円

DF:ダニーロ(マンチェスター・シティ):23.76億円

MF:フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ):23.76億円

MF:パウリーニョ(バルセロナ):26.4億円

GK:エデルソン・モライス (マンチェスター・シティ):33億円

FW:ドウグラス・コスタ (ユヴェントス):39.6億円

MF:カゼミロ(レアル・マドリー):39.6億円

MF:ウィリアン(チェルシー):42.24億円

DF:マルキーニョス(PSG):46.2億円

DF:アレックス・サンドロ(ユヴェントス):46.2億円

FW:ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール):50.16億円

DF:マルセロ(レアル・マドリー):50.16億円

FW:ガブリエウ・ジェズス (マンチェスター・シティ):59.4億円

MF:フィリペ・コウチーニョ(リヴァプール):85.8億円

FW:ネイマール(PSG):198億円

合計:6.715億ユーロ=886.5億円

最も市場価値が高いのは、ネイマールの198億円!

1人だけ桁が違うが、それもそのはず。『Transfermarkt』において、全選手中最も価値が高いの彼なのだ。

年齢的にまだ若いということもあるが、メッシ(158億円)とロナウド(132億円)をも凌駕している。

そして、日本とブラジルを比較してみるとこうなった。

▼日本とブラジルの比較

合計額:日本(69.6億円)vsブラジル(886.5億円)

1人平均額:日本(2.7億円)vsブラジル(34億円)

日本としては香川真司らがいないことも影響していそうだ。