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smarTrike(スマートトライク)は11月上旬より、最新型三輪車「SmarTfold(スマートフォールド)」各シリーズを日本で順次販売する。smarTrikeは、軽いタッチでスムーズなかじ取りができる特許技術「Touch Steering(タッチステアリング)」を搭載しており、キャリーケースのように持ち運びができるほか、展開時の1/6サイズにまで収納して飛行機内の頭上収納キャビネットに入るほどのコンパクトサイズに収めることができる。

smarTrikeは、500・600・700の3つのラインナップから多数のカラーバリエーションを展開し、快適性のみならず、スタイル・品質・子どもの自発性を促すことを通し、より楽しくおでかけができる設計にこだわった三輪車。6カ月〜3歳を対象(500/600シリーズは9カ月〜)に成長に応じて形を変えて使用でき、ハンドルを持って遊べる"ベビーカーよりも楽しく乗れる三輪車"を構想した。

また、欧米の安全基準であるENやASTMに準拠しており、工具による組み立てが一切不要(備え付けの工具は、一部部品の取り外しに使用)。タイヤはそれぞれ、ボタンひとつで取り外しができる。

「SmarTfold 500」のメーカー希望小売価格は税別1万9,000円。収納サイズはL36.5×D33×H61、展開サイズはL97×W48×H100cm、重量は7.8kg。対象年齢は9カ月〜3歳頃で、11月中旬頃より販売する。販売予定店舗はアカチャンホンポ(一部店舗を除く)となる。

キルト加工の幌にソフトパーツが付属された「SmarTfold 600」のメーカー希望小売価格は税別2万円。収納サイズはL36.5×D33×H61、展開サイズはL97×W48×H100cm、重量は7.8kg。対象年齢は9カ月〜3歳頃で、10月末頃より販売する。販売予定店舗はトイザらスとなる。

対面・リクライニング可能な回転シートを搭載した「SmarTfold 700」のメーカー希望小売価格は税別2万6,000円。収納サイズはL36.5×D33×H61、展開サイズはL97×W48×H100cm、重量は7.8kg。対象年齢は6カ月〜3歳頃で、10月末頃より販売する。販売予定店舗はスマートトライク オフィシャルサイト等となる。