松居一代、被災地から帰京で日常を取り戻す「100歳までパワフルに生きたい」
女優の松居一代(60)が自身のブログで、少しずつ自らの日常生活を取り戻していることを報告した。今月18日まで九州北部豪雨の被災地、福岡県朝倉市にて土砂撤去作業などのボランティア活動をしていた松居。単身車で帰京したのは20日で、実に47日ぶりの帰宅となっていた。
松居は23日に「頼りにしてます、我が細胞」というタイトルでブログを更新。久しぶり帰宅して少しずつ日常の生活を取り戻しているようで、「今朝から…慣らし散歩の開始です」と報告したものの、「まだまだ…これまでのペースまでには時間がかかりますね」と率直な気持ちをつづった。
さらに「60兆の細胞がたくましく活躍してくれることを考えながら食べて…飲んで…きました」「はやくこれまでの、食生活に戻すことが今のあたしには大事なんでーす」と元気の源であるというにんじんジュースを作ったことを明かし、「100歳まで、パワフルに必ず生きたいですね」と願望を明かしている。
このブログに対し、松居のファンからは、「私も人参を積極的に採って、松居さんみたいになりたいです!」「船越さんも松居さんの言う通りにしていたら健康で若々しくいれたのに!」といった声が集まっていた。
ボランティア前はブログ、ツイッター、LINE、YouTubeなどのSNSをフル活用して夫である船越英一郎(57)を告発し続けていた松居。現在はブログのみを投稿しており、次なる展開を静かに伺っているようだ。
文・内村塩次郎