スピードワゴン小沢が「甘〜い言葉の魔術師」改め「SNSの魔術師」に!?

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 芸能人がSNSを自己アピールのツールとして駆使するのが当たり前の昨今、スピードワゴン・小沢一敬のインスタグラム活用法が注目を浴びている。7月10日放送のバラエティ「中居正広の神センス☆塩センス!!」(フジテレビ系)ではインスタグラムの特集が行われ、小沢は番組の中で、局内で有名人とのペア写真を撮り、自身のインスタに投稿することによる「2万“いいね”超え」に挑戦。

「そんな中、特に“いいね”が多かったのが、現在交際中の芸人・おばたのお兄さんの女遊び騒動の渦中のフジテレビの山崎夕貴アナ。話題の人物だけに瞬く間に“いいね”は増え、7月12日には早くも2万件越え。ファンからも『あっさり(2万件)超えましたね〜』『見てた2万件超えおめー!』など多数のコメントが寄せられました」(番組関係者)

 さらに小沢はインスタでは、過去に「線路侵入騒動」を起こした松本伊代や、恋人との破局が取り沙汰されているダレノガレ明美との写真も掲載。話題の人物との写真を多くアップすることで、そのたびに多くの“いいね”をゲットしている。

「もともと小沢は、甘い言葉の達人としてブレイク、3年ほど前から“SEKAI NO OZAWA”の愛称で話題を呼びました。自身のツイッターでも、様々な“名言”をつぶやき、ネットでも多くの反響が寄せられています。3年前には、彼のつぶやきを一冊にまとめた『恋ができるなら失恋したってかまわない』という本も出版したほどです」(女性誌記者)

 彼の過去のツイッターには、「ポジティブとかネガティヴとかよりネイティブに」「そうか。雨が降るから虹も出るのか」「自分大好きと思った事はないけれど自分のことを嫌いと思ったことは何があっても一度もない」など現代の若者の心に響くようなつぶやきが数多くある。果たして「甘〜い言葉の魔術師」とも呼ばれる小沢は、「面白〜いSNSの魔術師」になれるか。