「最新推定市場価格トップ110」を欧州調査機関が発表 新たに“メッシ超え”を果たした2選手とは

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トットナムのアリとケインが、評価額でメッシを抜き2位と3位に入る

 トットナムでブレークし、今やイングランド代表を支える選手にまで成長したFWハリー・ケイン、MFデレ・アリの若き2人が、スイスのサッカー専門調査機関「CIES Football Observatory」のレポートで、移籍市場での価値がバルセロナのFWリオネル・メッシを抜いたことが分かった。

 

 レポートではパフォーマンス(プレー時間、ゴールなど)や選手個々の指標(年齢、契約年数など)から導き出した欧州5大リーグでプレーする選手の市場価格を査定。今回は110位までランク付けされている。トップに立ったのは、今年1月発表の同ランキングに続いてバルセロナのブラジル代表FWネイマールで、2億1070万ユーロ(約259億円)となった。

 これに続くのがトットナムの二人だった。2位は21歳のアリで、評価額は1億5510万ユーロ(約191億円)。3位は23歳にしてプレミアリーグ得点王を二度も獲得したケインで、1億5360万ユーロ(約189億円)となった。今季、プレミアリーグで印象的な活躍を残した二人が、世界のトップ3入りを果たした。

 4位はアルゼンチン代表FWメッシで1億5170万ユーロ(約186億円)、5位はアトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンで1億5030万ユーロ(185億円)。昨夏にフットボール史上最高額でユベントスからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したフランス代表MFポール・ポグバは1億3430万ユーロ(約165億円)で7位だった。

ソン・フンミンがアジア勢唯一のランクイン

 今季レアル・マドリードのUEFAチャンピオンズリーグとリーガの二冠達成に大きく貢献したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、32歳という年齢が影響されてか、トップ10に入らず。市場価格は1億1240万ユーロ(約138億円)となった。

 また、アジア人ではトットナムの韓国代表FWソン・フンミンが唯一ランクイン。6150万ユーロ(約76億円)で50位と、世界トップクラスのなかに堂々名を連ねている。

 

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images