中野京子氏(写真右)と吉田羊さん(写真左)

写真拡大

「怖い絵」がテーマになった作品展が2017年年7月22日(土)~9月18日(月・祝)まで、神戸・兵庫県立美術館にて開催される。

作家・ドイツ文学者である中野京子氏の著書「怖い絵」の第1巻出版10周年を記念して、同シリーズに掲載された作品をメインに紹介する「怖い絵」展を兵庫県立美術館で開催する。
展覧会ナビゲーターには女優、吉田羊さんを起用し、「怖い絵」の魅力を伝えていく。

今回の展示における最大の注目作は、著書でも紹介されているロンドン・ナショナル・ギャラリーを代表する《レディ・ジェーン・グレイの処刑》(ポール・ドラローシュ画)。
この作品は日本初公開であり、16世紀のイギリスで、わずか9日間の王座の末に処刑された16歳の女王の最期の姿を描いた作品となる。
さらにセザンヌ、ターナー、モローら、ヨーロッパ近代絵画の巨匠が描いた「怖い絵」など約80点を展示していく。

吉田羊さんは、展覧会のナビゲーターと音声ガイドを担当している。中野氏書き下ろしのスクリプトの音声ガイドにて、その絵の背景にある物語を、より身近に感じさせてくれるはず。

兵庫県立美術館で開催されたのち、東京の上野の森美術館でも開催される予定。

◆日時
2017年7月22日(土)~9月18日(月・祝)
※月曜休館、ただし9月18日は開館

◆会場
兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)

◆料金
一般1400円(1200円)、大学生1000円(800円)、70歳以上700円(600円団体のみ)、高校生以下無料。

カッコ内は前売り券(一般・大学生のみ)および団体券

(2017/6/5 時点の情報)