4月3日発売の「週刊プレイボーイNo.16」で緊急掲載したプロフィール写真が大反響を巻き起こした宮崎出身の25歳、仲村美海(なかむら みう)。

異例のスピードで5月22日発売の「週刊プレイボーイ23号」(集英社)に撮り下ろしで登場した。これが実質初グラビアとなるが、すでにとんでもない逸材の出現にグラビア界が沸いている。編集部に挨拶に来た仲村の事務所が撮ったプロフィール写真を無理を言って掲載したところ、”仲村美海”という名前が検索ワードランキングに入るなど、一気に話題となり、わずか1か月で撮り下ろしグラビアが掲載されるという速さ。

仲村は「初めてのグラビアの撮影でしかも沖縄まで連れて行っていただいたので、初めは少し恥ずかしくて緊張していたのですが、スタッフの皆さんが場を和ませてくれたので楽しく撮影できました。」と初々しい感想を話し、みどころを「初めて撮影での少し慣れない感じの私です。あとは、1ページ目のビーチに座ってる写真で足の裏が写ってるとこです!カメラマンさんが「足の両裏が見えてる写真は意外に珍しいんだよ」と言って教えていただいたので、、、足の裏がしっかり見れるとこです(笑)」と話し、可愛いさ有り余る発言にこちらがドキドキする。

初めての撮影を終え、「印象深かったことは、カメラマンさんをはじめ、編集の方も、スタイリストさんも、ヘアメイクさんも皆さんが「こうやったらいいかも」「こういうポーズの方がいいんじゃない」とか色々と意見や考えを出し合って色んなシチュエーションで撮影したことです。色んなシチュエーションで色んな衣装で沢山撮影していただいたことに感謝です。」と鮮烈なデビューグラビアを演出したスタッフに感謝の言葉を贈った。

ロケでは期待に違わぬ逸材っぷりを大いに発揮。等身大のほんわか素顔イメージと、笑顔の2秒後に見せるグッとポーズを決めた妖艶イメージ。どのシチュエーションでもまったく違う表情を見せる。女優でもシーンによって違う表情を変幻自在に変えられ、”普通の時はどんな顔だっけ”と思わせるのが名優と言われているが、彼女もまさにそうだ。

グラビア適正が溢れ、”グラビアの申し子”と言いたいほどのポテンシャルを十二分に発揮したという。これが正真正銘の初グラビア。お宝、必至だ。仲村美海のグラビアを観たら、きっと忘れられなくなる。

ⓒ熊谷貫/週刊プレイボーイ