東京スカイツリーがみせた通常とは違う「ちょっと恐ろしい(?)」姿――こんなツイートが2017年3月13日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんな姿だったのか、見てみよう。

これは、現在「粋・雅・舞」という三種類のライティングを楽しめる「東京スカイツリー」を、投稿者が3月13日に撮影したものだ。撮影日は残念ながらあいにくの天候で、霧が発生していたこともあり、上の部分はほぼ見えないような状態となっている。

そして美しさを演出するはずのライトアップは、いつもとは違う「怪しい空間」を作り出しており、まるで現実には存在しない「ゲームの中の敵の砦」のような雰囲気だ。これを見て「まるで悪の居城ですな」「ファイナルファンタジーやドラクエがよぎるな」など、さまざまな感想が寄せられ、盛り上がりを見せている。

このツイートには、こんな反響が。

確かに上部分も見えないし、霧のせいで紫の色も不気味に感じます!現実離れしてて、悪魔もいそうな雰囲気ですよね〜(笑)。(ライター:a rainbow)