幼い頃、投稿者が父親から貰った「おもちゃ」が「素敵過ぎる！」と評判を呼んでいる、こんなツイートが2017年2月12日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんなおもちゃだったのか、見てみよう。

これは現在高校2年生である投稿者が、3歳くらいの頃に、父親から貰った「手作りのおもちゃ」を撮影したものだ。常磐線の「方向幕」を模していて、行き先を動かして遊ぶ、子供が喜びそうなおもちゃに仕上がっている。実は投稿者は、たくさんの電車の写真を撮影するなどとにかく鉄道が好きで、このプレゼントを貰った時には本当に嬉しかったという。同じく鉄道好きな父親からのこの「贈り物」は、あふれんばかりの愛情とたくさんの思い出が詰まっているように感じられ、世界に一つしかない「素晴らしい宝物」と言えるだろう。そして投稿者は貰った時からずっと大切にしているのだという。このエピソードに「ええ親父さんや...。大切にしてください」「とても素敵なお父さんですね」など、ほっこりしたり温かい気持ちになる人が続出している。

このツイートには、こんな反響が。

本当に素敵なおもちゃですね！しかもクオリティーが高い！！愛情たっぷりな親子関係に、ほっこりしちゃいました。（ライター：a rainbow）


☆わかしお☆（＠Waka_e231）さんのツイートより。行先には平駅（1994年に「いわき」へ改名）も入っている。