藤原紀香の意外なドジっぷり…「スカートを破くほど」と暴露

女優・藤原紀香が11日、都内で行われた、映画「サバイバルファミリー」の初日舞台あいさつに登場。そこでは、同席した矢口史靖監督が「藤原さんのドジっぷりが凄い」と意外な慌て方を暴露。「今日のスカートを破くほどです。さっきもエレベータの中で『ビーッとココまで』と縫った箇所を見せてくれました」とぶちまけ、藤原を赤面させていた。

履いているスカートに、観客の視線が集中。司会の軽部真一アナウンサーが「今、藤原さんが手で押さえている箇所ですね？」と掘り下げた。

▼ 爆笑していた、軽部真一アナウンサー

すると藤原は、恥ずかしさの頂点に達したのか「お願いだから、もうやめて！」と懇願。体をクネクネ揺らし、耐えられずにいた。

▼ 破れた箇所を隠そうとした、藤原紀香（写真右）

▼ ドジっぷりをばらされた藤原

▼ 軽部アナに向かってバッテンを作った、藤原

▼ 「お願いだから、もうやめて！」と懇願した、藤原

同作は、突然訪れた原因不明の電気消滅から始まる物語。この映画を通して、藤原は「現代人はパニックになるだけ。こんなにも弱いって、つくづく思った。このサバイバル経験がためになった」と得たものがあったという。

そのほかに、劇中で必須になったサイクリングを話題にして「いま、ハマっています。楽しさに目覚めました」と大笑い。

「実は今週も行ってきまして…。広島・尾道で"しまなみ海道サイクリング"を堪能してきました」と新たな趣味を明かしていた。

本日の舞台あいさつ、他には、小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな、時任三郎、大野拓朗、志尊淳ら出演者も登壇していた。

▼ 「サバイバルファミリー」予告