スイッチ版マリオ『スーパーマリオ オデッセイ』は2017年冬発売、新キャラ「目玉の付いた帽子」が登場
任天堂が開催中のイベント『Nintendo Switch プレゼンテーション 2017』より。任天堂が開発中の新型ゲーム機『Nintendo Switch』(ニンテンドースイッチ)向けのスーパーマリオシリーズとして、『スーパーマリオ オデッセイ』が発表されました。
発表会で公開された動画では、スーパーマリオ64からの流れを組む、3Dアクションらしき点が確認できます。
まず目立つのは、プレゼン動画の最後で登場する、「目玉の付いたマリオの帽子」。タイトルにも入っているこの帽子は、まばたきをしている点などから、意思を持った新キャラクターと思われますが、そのあたりの解説はまだありませんでした。
また、スーパーマリオシリーズの楽しみとも言える新アクションとしては、帽子を投げる技が披露されています。投げた帽子は光りながらフリスビーのようにスピンし、一定距離で静止することも。静止している状態では足場として使うことができます。
現状では目玉の帽子との関連性は不明ですが、これまでのシリーズ展開からしても、無関係ということはないでしょう。いろいろと想像できそうなアクションです。
合わせてポイントとなりそうなのが、テーマである「見知らぬ世界への旅」。動画の中では、なんと現実世界の米国にありそうな大都会と、マリオたちとは明らかに等身の異なった人々が登場します。その場面でもマリオの等身はそのままなので、ともすれば凄くシュールな絵になっているのがポイント。
動画が進むとマリオはビルをジャンプで登り、マリオの旗を掲げた飛行船が突如登場。シーンはいかにもマリオらしいステージへと移ります。このあたりの演出はテーマとも関連が深そうであり、また従来作とは大きく雰囲気が異なっていることから、本作のポイントとなる箇所かもしれません。
マリオのライバル、クッパも帽子を被って......というよりタキシード姿での登場。現段階では敵か味方かはわかりませんが、公開された動画の中にはマリオの帽子を踏みつけるシーンや帽子を投げるシーンなども。またピーチ姫との結婚式の案内看板なども確認できることから、やはりピーチ姫をさらっているように見えます。
発表会で公開された動画では、スーパーマリオ64からの流れを組む、3Dアクションらしき点が確認できます。
【ギャラリー】Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイ (32枚)
まず目立つのは、プレゼン動画の最後で登場する、「目玉の付いたマリオの帽子」。タイトルにも入っているこの帽子は、まばたきをしている点などから、意思を持った新キャラクターと思われますが、そのあたりの解説はまだありませんでした。
マリオの最新作『スーパーマリオ オデッセイ』、2017年冬発売。テーマは「見知らぬ世界への旅」。目玉がついた、不思議な帽子が登場。#NintendoSwitchpic.twitter.com/RfeCJy7yW7
- 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年1月13日
また、スーパーマリオシリーズの楽しみとも言える新アクションとしては、帽子を投げる技が披露されています。投げた帽子は光りながらフリスビーのようにスピンし、一定距離で静止することも。静止している状態では足場として使うことができます。
現状では目玉の帽子との関連性は不明ですが、これまでのシリーズ展開からしても、無関係ということはないでしょう。いろいろと想像できそうなアクションです。
合わせてポイントとなりそうなのが、テーマである「見知らぬ世界への旅」。動画の中では、なんと現実世界の米国にありそうな大都会と、マリオたちとは明らかに等身の異なった人々が登場します。その場面でもマリオの等身はそのままなので、ともすれば凄くシュールな絵になっているのがポイント。
動画が進むとマリオはビルをジャンプで登り、マリオの旗を掲げた飛行船が突如登場。シーンはいかにもマリオらしいステージへと移ります。このあたりの演出はテーマとも関連が深そうであり、また従来作とは大きく雰囲気が異なっていることから、本作のポイントとなる箇所かもしれません。
マリオのライバル、クッパも帽子を被って......というよりタキシード姿での登場。現段階では敵か味方かはわかりませんが、公開された動画の中にはマリオの帽子を踏みつけるシーンや帽子を投げるシーンなども。またピーチ姫との結婚式の案内看板なども確認できることから、やはりピーチ姫をさらっているように見えます。
このように、現段階では発売が先ということもあり、まだまだ謎の多い新マリオ。情報量は少ないため時期尚早ではありますが、動画を見ているだけでも画面の精細度などは高く、期待が持てるものとなっています。
登場時にはいつも通り、Nintendo Switchならではの機能も盛り込まれると思いますので、その点を含めて楽しみな作品です。