【必読!】2016年アクセス数が多かった人気記事 6位〜10位

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10位:電子部品が不死身に? 切っても自己修復する素材をアメリカの大学が発表

スペックは満足だけど、衝撃や曲げに弱いのがどうも…というのが電子ガジェットの泣き所。ペンシルベニア州立大学の研究チームが発表した素材は、なんと自己修復機能を持つというのだ。この、窒化ホウ素のナノシートが加えられたプラスティックポリマーは、それまでの、チューインガムのように柔らかかった質感に比べてかなり頑丈で、しかも湿気を通さない。つまり、これからはシャワー室やビーチといった多湿な場所でも使えるデバイスがどんどん増えそうなのだ。

◆記事はコチラ→ http://nge.jp/2016/06/26/post-132851

9位:「スマホカメラ最強説」の根拠『Rookie Cam』がすごい!


プロのモデルが太鼓判を押すというスマホアプリ『Rookie Cam』。操作性がいいので画像の加工がとても簡単なのはもちろん、シャッターと並んで「ぼかし」と「ホワイトバランス」のボタンがあるUIが”使える”感じ。さらに無音シャッターや自撮りに嬉しいミラーモード切替え、女子にはマストの「美肌補正」もデフォルト装備。本当にスマホだけでOKかも。

◆記事はコチラ→ http://nge.jp/2016/11/28/post-136130

8位:耐久性のある超撥水コーティングの実現で自動車のワイパーがなくなる?

カーショップでは定番の自動車用ウインドー撥水剤。ただ、すぐ効果がなくなってしまうため辟易しているオーナーも多いのでは?オーストラリア国立大学の研究チームが開発した超撥水のコーティング剤は、タフ/柔軟という2種類のプラスティックを結合させる技術が使われておりまさに「ワイパー要らず」。防水携帯電話が可能になり、飛行機に氷が付着することを防ぐことができて、ボートの船体の腐食も抑えられるという耐久性は、塗り直しの手間や時間の節約、視界の悪さから来るストレスも排除してくれそうで期待大。

◆記事はコチラ→ http://nge.jp/2016/10/03/post-135190

7位:これ1本で1000リットル!どこでも水分補給できる「ライフストロー」があれば災害時も安心

人間の体は約60%の水分でできている。逆に言えば、水がないと数日で絶命してしまうほど重要なものだ。災害が起きても河や池はあるし、家の中でもトイレのタンクや風呂に残った水はある、が、必要なのはあくまでも「清潔な水」であって、それらの水をそのまま飲むことは最悪命に関わる事態になりかねない。そんな時に役立つ『ライフストロー』は、口にくわえて吸う筒状の浄水器。ストローのように吸い込めば、内蔵された強力な濾過装置によって浄水された水を飲むことができる。電気は使わないしスペースも取らない。非常時のために1つ備えておきたいアイテムだ。

◆記事はコチラ→ http://nge.jp/2016/02/02/post-130876

6位:銃大国アメリカの鍵を握る企業「スミス・アンド・ウェッソン」とは?

2015年1月5日、オバマ米大統領が銃規制を厳格化させると発表。これにより、”駆け込み需要”で1日で株価を11パーセントも上げ、巨額の利益を得た企業が存在した。銃器販売大手スミス・アンド・ウェッソン・ホールディングス(S&W)だ。南北戦争(1861-65)で一気に商機を拡大して以来、今なお保守層の「銃がなくなることへの危機感」を最大限に利用し、平時でも安定した会社経営を確立させつつある、まさに「裏アメリカ産業史」を体現した企業なのだ。

◆記事はコチラ→ http://nge.jp/2016/01/11/post-129615