海鮮、お肉、野菜の旨みたっぷり! 「具だくさん中華丼」
“食事が偏ってるな”と思ったときや、栄養不足を感じたときに、ぜひおすすめしたいのが「中華丼」。野菜、お肉、海鮮がたっぷりとれるバランスのよいひと皿です。
中華醤油ベースの調味料に、いろんな素材から出る旨みたっぷりのだしが混ざり合い、深みのある味わいに。ごはんがどんどん進むおいしさです。
下準備に少し時間はかかりますが、この下準備がおいしさのポイントなので、ここはきっちり用意しておきましょう。時間に余裕がある休日などに、作ってみるのもいいですね。
■具だくさん中華丼
<材料 2人分>
ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分
エビ 4〜6尾
イカ(小) 1/2〜1パイ
豚肉(薄切り) 60g
ニンジン 1/8本
白菜 1〜2枚
水煮タケノコ 1/4本
ピーマン 1個
キクラゲ 2g
ウズラの卵(水煮) 4個
<合わせ調味料>
顆粒チキンスープの素 大さじ1/2
水 200ml
砂糖 小さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
塩 小さじ1/2
<水溶き片栗>
片栗粉 大さじ1
水 大さじ2
サラダ油 小さじ2
ゴマ油 小さじ1
<下準備>
・エビは殻と背ワタを取り除き、大きい場合は半分に切る。分量外の塩水で洗い、水気をきる。
・イカは足を引き抜き、目とワタを切り落としてくちばしを取り除く。足は先を切り揃えて2本ずつに切り離す。胴は1枚に切り開いてきれいに水洗いし、斜め格子に切り込みを入れ、食べやすい大きさに切る。
・豚肉は長さ3cmに切る。
・ニンジンは皮をむき、半月切りにする。
・白菜は縦半分に切り、白い軸の部分は食べやすい大きさの削ぎ切り、葉はザク切りにする。
・水煮タケノコは薄切りにする。
・ピーマンはヘタと種を取り、食べやすい大きさに切る。
・キクラゲは水でもどし、食べやすい大きさに切る。
・<合わせ調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。
<作り方>
1、フライパンにサラダ油を熱し、エビ、イカ、豚肉を炒める。
2、ニンジン、白菜、水煮タケノコを炒め合わせ、<合わせ調味料>を加える。煮たったら、ピーマン、キクラゲ、ウズラの卵を加えて煮る。
3、野菜が柔らかくなったら<水溶き片栗>を全体に加え、混ぜながらトロミをつける。最後にゴマ油をまわし入れ、ご飯をよそった器にかける。
具だくさんな中華丼は、冷蔵庫の食材整理にもぴったり。余りもので具材をアレンジしても楽しめそうですね。また時間がないときは冷凍のシーフードミックスを使うのもおすすめです。
(ジェイ真葉)
中華醤油ベースの調味料に、いろんな素材から出る旨みたっぷりのだしが混ざり合い、深みのある味わいに。ごはんがどんどん進むおいしさです。
下準備に少し時間はかかりますが、この下準備がおいしさのポイントなので、ここはきっちり用意しておきましょう。時間に余裕がある休日などに、作ってみるのもいいですね。
調理時間30分 1人分566kcal
レシピ制作:E・レシピ
<材料 2人分>
ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分
エビ 4〜6尾
イカ(小) 1/2〜1パイ
豚肉(薄切り) 60g
ニンジン 1/8本
白菜 1〜2枚
水煮タケノコ 1/4本
ピーマン 1個
キクラゲ 2g
ウズラの卵(水煮) 4個
<合わせ調味料>
顆粒チキンスープの素 大さじ1/2
水 200ml
砂糖 小さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
塩 小さじ1/2
<水溶き片栗>
片栗粉 大さじ1
水 大さじ2
サラダ油 小さじ2
ゴマ油 小さじ1
<下準備>
・エビは殻と背ワタを取り除き、大きい場合は半分に切る。分量外の塩水で洗い、水気をきる。
・イカは足を引き抜き、目とワタを切り落としてくちばしを取り除く。足は先を切り揃えて2本ずつに切り離す。胴は1枚に切り開いてきれいに水洗いし、斜め格子に切り込みを入れ、食べやすい大きさに切る。
・豚肉は長さ3cmに切る。
・ニンジンは皮をむき、半月切りにする。
・白菜は縦半分に切り、白い軸の部分は食べやすい大きさの削ぎ切り、葉はザク切りにする。
・水煮タケノコは薄切りにする。
・ピーマンはヘタと種を取り、食べやすい大きさに切る。
・キクラゲは水でもどし、食べやすい大きさに切る。
・<合わせ調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。
<作り方>
1、フライパンにサラダ油を熱し、エビ、イカ、豚肉を炒める。
2、ニンジン、白菜、水煮タケノコを炒め合わせ、<合わせ調味料>を加える。煮たったら、ピーマン、キクラゲ、ウズラの卵を加えて煮る。
3、野菜が柔らかくなったら<水溶き片栗>を全体に加え、混ぜながらトロミをつける。最後にゴマ油をまわし入れ、ご飯をよそった器にかける。
具だくさんな中華丼は、冷蔵庫の食材整理にもぴったり。余りもので具材をアレンジしても楽しめそうですね。また時間がないときは冷凍のシーフードミックスを使うのもおすすめです。
(ジェイ真葉)