両親への挨拶はなかった!?破局後、田中みな実がへこみ、藤森慎吾が弾けるワケ

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 フリー女子アナの田中みな実と破局したばかりのオリエンタルラジオ藤森慎吾。落ち込んでいるかと思いきや、実はそうでもないという。

「週3回の割合で西麻布に行っていると同僚のお笑いタレントに自慢しているようです。落ち込んでいると思ったら、意外と弾けてますよ。立ち直ったというよりも破局してホッとしている感じ。芯から喜んでますよ」(スポーツ紙記者)

 3年半に渡る交際が、あまり楽しくなかったのだろうか。

「ある番組の中で、両親に挨拶したこともなければ、同棲していた事実も否定していました。マスコミは結婚一歩手前と報道していましたが、実際はそこまで盛り上がっていなかったのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)

 一方の田中はどうなのか。

「8日放送の『日本のダイモンダイ』(フジテレビ系)に進行役として出演した際、爆笑問題・太田光から、破局問題に触れられ『触れないでください、まだ』と言って破局の傷跡が痛むのか、ショックを隠せない様子でした。まだまだ未練があるようですね」(番組関係者)

 藤森のほうから切り出したと言われる破局話。やはり、藤森には結婚する意思がなかったというわけか。

「結婚するなら40歳くらいがいいと、バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で言っていました。結婚願望の強い田中が、重たく感じられたのかもしれませんね」(前出・番組関係者)

 どちらにせよ、吉本にとって“チャラ男”復活は、喜ばしいこと。破局を逆手にとって、新たな“チャラ男”伝説を作ることができるか?