(高雄 20日 中央社)アジア水道事業体人材育成ネットワークの第5回会議が18〜19日に高雄で開催され、主催者の経済部・台湾自来水公司は、今後とも日本の経験から学びながら引き続き水道管の水漏れ防止などに取り組んでいきたいとの考えを示した。同会議には、台湾、日本、韓国、タイ、マカオの水道事業体が参加、現状報告のほか、水道の漏水防止技術などについて意見交換した。台湾自来水公司は報道陣の取材に対し、1970年代の