男子がドン引きする女子の汗のかき方「ワキ汗がひどい」「化粧と混じって白くなっている」
高温多湿の日本の夏。暑いわムシムシするわで体中から大量の汗がでてしまいますね。暑い中のデートや仕事で男子に会った瞬間、ぎょっとされた経験はありませんか？ もしかしたら、彼らはあなたの噴き出した汗に引いてしまったのかもしれません。働く男子に、引いてしまう女子の汗のかき方を聞いてみました。
■ワキの汗
・「ワキ汗が酷い。服にしみてるとかは無理」（26歳／通信／技術職）
・「ワキ汗がひどいと、やっぱりちょっと引く。みっともなさすぎる気がするから」（25歳／医薬品・化粧品／技術職）
・「ワキに大量に。汗パッド位すればいいのにと思うから」（30歳／食品・飲料／技術職）
ワキ汗にドン引きする男子が多数。汗は生理現象だから仕方ないのだけれど、特にわき汗に関しては厳しくチェックされている様子です。汗かき女子は対策を練った方がよさそう。
■ぐっしょり、ダラダラ……大量の汗
・「Tシャツのわきや襟まわりが、ぬれるほど汗をかいているのを見ると引いてしまいます」（30歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）
・「タオルなどで拭かなければならないほど汗がだらだら出ている人。見ていて暑苦しいから」（34歳／機械・精密機器／事務系専門職）
・「背中がぐっしょり」（31歳／情報・IT／技術職）
・「汗をかいているのに汗をふかない人」（30歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
全身から滝のような汗が噴き出している女子。ここまでくると、そうなる前になんとかしてという声も。何もケアしないのはイエローカードです。
■その顔はいったい!?
・「顔面からだらだらかく。化粧が崩れるから」（27歳／建設・土木／事務系専門職）
・「化粧と混じって白くなっている」（27歳／小売店／販売職・サービス系）
汗といえば化粧崩れ。夏場はメイクが崩れることを想定してポーチの中にメイク直しグッズをしのばせておきましょうね。どんなにおしゃれで美人さんでもメイク崩れしたお顔はいただけません。
■オヤジ的汗
・「顔中から滝のような汗。男っぽいから」（30歳／運輸・倉庫／技術職）
・「食べながら汗をかく」（34歳／情報・IT／営業職）
・「手で拭って、その手を自分の服で拭く。大胆すぎるから」（28歳／機械・精密機器／技術職）
・「汗がくさい人」（31歳／自動車関連／事務系専門職）。
まるでオヤジのような汗をかく女子たち。これもオス化の影響なのでしょうか？ 間違ってもお店で出されたおしぼりで「あ〜生き返る」なんて言いながら、首のうしろをふかないで！
■なぜ今？
・「顔中に大して暑くもないのにぼたぼた汗を流す」（26歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
・「暑くもないのに汗ばかりかいているとき」（31歳／商社・卸／営業職）
「なんでいま汗をかくの？」とつっこまれそうな雰囲気。そう暑くもないのに大量の汗をかいちゃうのには非難ごうごうでした。
汗をかいている姿を見ると、なんだか自分まで暑苦しく感じてしまうもの。男子たちは汗をかいているのに放置しておく女子に容赦なくレッドカードを出してしまいます。特に暑い日は汗がシミると目立つ色の服は避けるなどの工夫が必要ですね。
（ファナティック）
※マイナビウーマン調べ（2014年5月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳〜39歳の社会人男子）
