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トップモデル10人を起用した雑誌
ナオミ・キャンベルやケイト・モスのベテラン組から、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイやジョーダン・ダンといったニューカマーまで、多くのスーパーモデルを擁するイギリス。それはこの夏のロンドン五輪の閉会式でも証明された。

一方、イギリスの『Sunday Times』紙のスタイル・マガジンでは10周年を記念し、10人の旬なモデルを起用。それぞれが違ったスタイルで表紙を飾っている。ロージーやジョーダン、リリー・コールといったイギリス人モデルだけでなく、アメリカ人のカーリー・クロスやエリン・ワッソン、中国人のリウ・ウェンまで、さまざまな国のモデルを選んでいる。ジゼル・ブンチェンやナタリア・ヴォディアノヴァといった大物がいないのも印象的だ。

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世界一高価なドレス？
最近行なわれたウクライナ・ファッションウィークで、世界で最も高価とされるドレスがお披露目された。

これはイギリス人デザイナー、デビー・ウィンガムの作品で、2カラットのブラックダイヤモンドを50個あしらったドレスだとか。また重さは、29ポンド（約13kg）にもなるという。

World Record Academyによると、このドレスのお値段は350万ポンド（約4億4,000万円）で、"世界で最も高価なドレス"として紹介。デザイナーのウィンガムは、ドレスを"自分の人生をいつくしむ女性へのアンセム"と表現している。

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＜ブラック・ダイヤモンド・ドレス＞