11/5に横浜の関内で行われる「濱コン」&「横浜大線香花火大会」

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1000人規模の“合コン”として話題を集めている「濱コン」のスペシャルイベントが、11月5日(土)に横浜の大さん橋で開催される。

【画像】ロマンチックな出会いが待っている! スペシャルイベントの詳細&第2回「濱コン」開催時の様子はコチラ

「濱コン」は、横浜・関内の街を舞台に行われる大規模なコンパ。男女の出会いだけでなく、エリア内の店舗で食べ歩きを楽しむこともでき、6月24日に開催された第1回には500人、9月24日に開催された第2回には1200人が参加した。今回は、横浜国際マリンエンターテイメントショー(Y.M.E)運営委員会が主催する「横浜大線香花火大会」との共同イベントで、定員は第2回よりも300人多い1500人となっている。

Y.M.E運営委員会では、2006年から「横浜国際マリンエンターテイメントショー」を開催してきたが、東日本大震災の被災地復興支援を掲げて、ことしはテーマを変更。「つなげよう、こころとこころ」を合言葉に、横浜から被災地に向けてエールを送る「横浜大線香花火大会」を行うことになった。

そんな「横浜大線香花火大会」とコラボした今回の「濱コン」は、まさに“スペシャル版”。カップルに人気のスポット・大さん橋屋上を舞台に、1200発の打ち上げ花火や、レッドブルエアレーサーの室屋義秀による航空アクロバットショーなど、豪華なイベントがめじろ押しだ。また、鎮魂と追悼、復興の祈念を込めて、参加者全員が“光の帯”を繋ぐ「手持ち花火の一斉点火」では、成立したカップルでロマンチックに線香花火を楽しむことができる。

「濱コン」主催者の渡邉大輔さんは「多くの方にご参加いただき“新しい出会いや横浜の魅力”を味わっていただければと常に思っております。今回は全国の“街コン”として初の共同イベントとなりますが、こういった試みが全国に広がり、また新たな地域での振興や出会いの架け橋となる新たな形となればと思います」と、意気込みを語っている。

第2回では、5日間で1200人の募集定員に達し、合計で3000人を超える応募があったという「濱コン」。今回も、既に750人の応募(10/17時点)があり大好評のようだ。前回は参加できなかった人も、パワーアップしたスペシャル版「濱コン」に参加してみては?【東京ウォーカー】

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