ヴァンフォーレ甲府の長身FW=ハーフナー・マイク。オランダ出身で、94年に家族で日本国籍を取得した父=ディド・ハーフナー(GK/名古屋グランパスエイト、ジュビロ磐田などで活躍)の息子であり、日本初の親子Jリーガーとして複数のクラブを渡り歩いたが、昨シーズンは、J2得点王にも輝き、甲府のJ1昇格に大きく貢献する目覚しい活躍を遂げた。

今シーズンが楽しみな23歳のマイクは、すでに6試合で3得点。18日には一般女性と入籍を発表したばかり(入籍日は5月16日)と順風満帆だったが、そんなマイクが、入籍したお相手とみられる女性と共にアディダス銀座店を訪れた際、ある問題が起こり、ネット上は大騒ぎとなっている。

なんと、店員の女性が自身のツイッターでマイクに悪口雑言の限りを尽くしたのだ。掲示板上では、店員の女性も特定され、すでにその女性はツイッターもmixiも退会しているが、該当するツイッターでは、来店したマイクに、「そいえば今日マイクハーフナーが来た。ビッチを具現化したような女と一緒に来てて、何かお腹大っきい気がしたけど結婚してんの(^ω^)??」、「帰化したからハーフナーマイクかwアシュトンカッチャー劣化版みたいな男が沢尻劣化版みたいな女連れてきたよwとりあえずデカイね、ホントにwww」などと、とても店員とは思えないツイートを行っていた。

現在、マイクはアディダスのスパイクを使っており、掲示板上では「絶対に許さない」「社会をなめてるなぁ・・・こういう子にはちっとばかしお灸が必要じゃないかね?」「やっちまったなw」などの書き込みが見られた。

サッカー選手とツイッターにまつわる問題といえば、今年のはじめに、都内ホテルの飲食店アルバイトが、稲本潤一と田中美保のデート現場を得意気にツイートし、ホテル側が公式に謝罪をする騒ぎもあった。