来年開催されるバンクーバー五輪のカーリング女子日本代表チームに内定したチーム青森。その代表決定戦が行われた7日は、会場となった青森市スポーツ会館前に大行列が生まれた。

お目当ては、トリノ五輪で一躍人気となった“マリリン”こと本橋麻里――のみならず、最近では、チーム最年少で20歳、新たなる美女アスリート・近江谷杏菜に注目が集まっているという。

実際、この日もチーム長野を相手に正確なショットを放ち、完勝。念願の五輪出場を勝ち取った。11日、フジテレビ系列のスポーツ番組『すぽると!』で美女アスリートを取り上げる人気コーナー「REALVENUS」にコメントを寄せた近江谷は、「目指していた場所ではあるんですけど、今は私たちが行くべき場所だと思っています」とキッパリ。

ソルトレイクシティ五輪でカーリング・女子日本代表コーチを務めた父・近江谷好幸氏の影響を受けたという近江谷は、「上を目指していかなければ、出る意味がないと思うので、そういうところはしっかりと緊張を持って戦っていきたい」と意気込むのだった。

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