お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は、骨折していた相方の塚地武雅について、「塚ちゃんが仕事に復帰しました」と2009年1月20日のブログで報告している。

   塚地は08年12月、フジテレビ系バラエティ番組「はねるのトびら」の収録中に左すねを骨折して以来、仕事を休んでいた。ピンでの仕事は「恐ろしくてなかなかしない」という鈴木だが、ここで自分がやらなければ「ドランクドラゴンがつまらない」「面白くない」と思われてしまうので、1人で仕事を受けていた。

   「ドランクドラゴンは塚地だけではないぞ鈴木もいるんだ!」「なんだか分からないけどあのメガネも面白いんだ!」と思われるように、自分なりに頑張ったという。

   12月分のギャラが支払われた。これまでにないくらい1人での仕事が多かったので期待していたが、普段の4割にも満たなかった。

「お金というのは残酷なものです
はっきり僕の評価が分かってしまいました」

ともらしている。

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