兵庫県尼崎市で2007年6月にワゴン車を飲酒運転し、衝突したタクシーの乗客と歩行者3人を死亡させたとして、危険運転致死罪に問われた大阪府豊中市の建設作業員、宮田和弘被告(50)に対して、神戸地裁尼崎支部(渡辺壮裁判長)は2007年12月19日、懲役23年(求刑・懲役30年)の判決を言い渡した。交通事故をめぐる判決では過去最も重いという。遺族らはこの日会見し、判決への不満を主張した。

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