訪問先のチャドの首都ヌジャメナで演説するレックス・ティラーソン米国務長官(2018年3月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が13日にレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)国務長官を電撃解任したことについて、ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は「もうロシアのせいにし始めたのか?」とやゆするコメントを出した。

 米国は、2016年の大統領選の期間中にロシアが民主党全国委員会(DNC)にサイバー攻撃を仕掛けたり、交流サイト(SNS)を通じて偽ニュースを流したりして干渉したと非難。

 また、英国で発生したロシア人の元二重スパイ暗殺未遂事件では、ティラーソン氏本人が同日これに先立ち、おそらくロシアが関与しているとの見解を明らかにしていた。

 ザハロワ報道官はAFPに「彼ら(米政府)はワシントンの人事異動についてもロシアのせいにし始めましたか?」と述べた。現時点でそれ以上のコメントはしていない。
【翻訳編集】AFPBB News