ニューヨーク発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)」

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ニューヨーク発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)」が、2017年6月30日(金)に米国以外での出店としては世界初となる日本一号店を六本木にオープンした。「ベンジャミン ステーキハウス」は、2006年創業。ブルックリンの老舗ステーキハウス「Peter Luger Steak House」でマネージャーとしてキャリアを積んだベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージ、シェフのアーテュロ・マクレッドと共に創業したステーキ専門店として、長い間アメリカで愛されてきた名店だ。また、多くの世界的著名人が訪れ、2014年には国連総会での訪米時に安倍晋三首相も同店でステーキを堪能したことで話題となった。

【写真を見る】ドライ・エイジング製法で熟成したアメリカンサイズのステーキは驚愕の食べ応え!

ステーキに使用する肉は、USDAプライムと認定されたビーフをさらに厳選。それを独自のドライ・エイジング製法で、最低28日間以上間熟成し、外側はカリッと、内側はしっとりに焼き上げている。アメリカンサイズのボリューム満点のステーキだ。

また、肉料理だけでなくシーフードプラッターやクラブケーキ、シュリンプカクテルなどのオードブル、そしてサーモンやマグロなどのシーフードメニューも充実している。六本木店では、前菜からメインディッシュまで、ひとり一皿ずつでも、グループでのシェアでも楽しめるメニューを提案している。

ランチには、厳選されたUSDA プライムビーフ100%の熟成肉バーガー「ベンジャミン バーガー」を1日限定10食で提供するそうだ。ニューヨーカー気分で最高級のステーキを味わってみてはいかがだろう。【ウォーカープラス編集部/しおグル】