本日は駅弁の日!東京駅で売れている絶品弁当ランキングベスト10
ようやく訪れた暖かさで一気に桜も満開になり、週末はお花見を楽しんだ人も多いだろう。そして、次はいよいよ行楽シーズンに突入!電車で遠出をする機会も増えてくる。その移動に欠かせないのがお弁当だ。
本日4/10(月)は駅弁の日!旅の友にぴったりなおすすめお弁当を紹介しよう♪
東京駅で売れているお弁当をランキング形式でご紹介!
通勤、出張、旅行客と最も利用客が多いが東京駅。
GW、行楽シーズンを控え、東京駅を利用する機会が多くなるこの時期に、東京駅で一番売れているお弁当をランキングで発表!
老舗弁当からお惣菜まで幅広い商品を取り揃えている“お弁当ストリート”
日本最大級のお弁当売場“お弁当ストリート”
東京駅に隣接している大丸東京店地下1Fの全長60mの“お弁当ストリート”は、1,000種のお弁当が揃い、一日に販売される数はなんと1万食以上!
今回はこの“お弁当ストリート”で最も売れたお弁当を紹介する。気になるお弁当を見つけて、春の行楽をよりいっそう楽しくしよう!
東京駅で最も売れているお弁当ベスト10はこれだ!
注:ランキングは2016/3/1〜2017/2/28の販売個数にて集計
【昨年7位】 2,500円(売上:約2万2千個)
第10位(↓)
「カルビ弁当」
『叙々苑』
焼肉弁当の定番はやっぱりこれ!
味はもちろん肉、ご飯、副菜のバランスがよく、まさにお弁当の優等生。
【昨年6位】 1,680円(売上:約2万3千個)
第9位(↓)
「知床ちらし」
『知床鮨』
ウニ、イクラ、カニ!海の幸を使った贅沢すぎる海鮮丼。
選りすぐりの海の恵みに至福のひととき。溢れんばかりの盛りつけに、どこから箸をつけていいかわからない!
【昨年8位】 1,058円(売上:約2万5千個)
第8位(←)
「やわらかヒレかつ弁当」
『まい泉』
おなじみのヒレかつを堪能できる、銘店が手がけたイチ押し弁当。
サクッと軽いヒレかつは、揚げたてじゃないのに何ともうまい!副菜が充実しているのも嬉しい。
【昨年9位】 980円(売上:約2万9千個)
第7位(↑)
「洋食やのまかないライス」
『洋食や 三代目たいめいけん』
ジューシーなメンチカツを厚切りにした、まかない風弁当。
スクランブルエッグとハムバターライスで洋食屋らしいお弁当に仕上がっている。
【昨年トップ10外】 1,900円(売上:約3万個)
第6位(NEW)
「すきやき・ステーキ弁当」
『味の梅ばち』
『味の梅ばち』の人気No.1弁当が初ランクイン!
米沢牛のステーキとすき焼きを盛り付けたお弁当は見た目のインパクト大。ランクイン納得のお弁当だ。
いよいよ上位の発表!
【昨年5位】 2,000円(売上:約3万1千個)
第5位(←)
「厚切り牛たんステーキ弁当」
『牛たん かねざき』
選りすぐりの牛タンをお届けする仙台の銘店『牛たん かねざき』。
牛1頭から6枚分しか取れない柔らかい部分を丁寧に焼き上げているから、食通も納得のお弁当だ。
【昨年4位】 1,728円(売上:約3万6千個)
第4位(←)
「贅沢ミルフィーユ」
『創作鮨処 タキモト』
何層にも重ねた贅沢な海の幸が、深い味わいを生み出している。
透明の弁当箱から見える層の彩りはまさに芸術!
ここから大注目のベスト3!
【昨年3位】 980円(売上:約5万8千個)
第3位(←)
「とろける一口穴子」
『穴子寿司 平島』
長崎県対馬産“西のとろあなご”が堪能できる。一口サイズにカットされたお寿司は、車内でも食べやすい。
ふっくら柔らかな舌触りは脂がのっているのに後味さっぱり!
【昨年2位】 830円(売上:約8万7千個)
第2位(←)
「シウマイ弁当」
『崎陽軒』
昭和29年の発売以来、横浜駅の駅弁として愛されている人気弁当。
出張の時はコレ!と心に決めているビジネスマンもいくるらい長く愛されている味。
【昨年1位】 1,780円(売上:販売個数非公開)
第1位(←)
「黒毛和牛ハンバーグ弁当」
『ミート矢澤』
今回の1位もやはりこのお弁当!店舗は毎日長蛇の列ができる人気店『ミート矢澤』の、最高級黒毛和牛100%を使ったハンバーグ。
感動の味と食感が、お手頃価格で味わえるのだから、思わず手が伸びるだろう♪