お食事時は注意して!男性がネガティブに感じる女性の視線

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こんにちは、ライターのともしどです!

男性とのデートでは、食事に行くことが多くなると思います。気になる男性や交際中のカレが相手なら、気まずくならないように一生懸命に話したり、笑顔で楽しそうに振る舞ったりして頑張りますよね。

でも、それだけ頑張っていても、食事中の女性の視線の動きが原因で、男性にネガティブな印象をもたれてしまうこともあるのだとか。

そこで今回は、男性がネガティブに感じる女性の視線についてリサーチしてきました!

■1.スマホを見る(帰りたそう)

「女性がスマホをチラチラ見てると、『早く帰りたいのかな』って思っちゃうよね。帰ることを考え出すと時間を気にするようになるでしょ?何か用事があるなら、言ってくれればいいのにね。」(エンジニア/29歳/男性)

仕事の連絡やSNSの通知などをチェックするために、スマホを見る女性は多いのではないでしょうか。でも、チラチラとスマホを見ていると、『時間を気にしている』と思われて、『帰りたいのかな』とカレに誤解されてしまうかも。

『ごめん、仕事の連絡が来てるかチェックするね』などとスマホを見る理由を伝えて、カレが誤解しないように配慮してあげてくださいね。

■2.下を向く(つまらなそう)

「ご飯に行ったときに下向かれたくないッスね〜。そんな態度されたら、『つまんないんだろうな』って思うしかないッスもん。」(大学生/21歳/男性)

思い出しながら話すときや、考え事をしているときなどには、ついつい下を向いてカレの話を聞いてしまうこともあると思います。

でも、視線を下に向けると伏し目がちでネガティブな印象をと持たれてしまうかも。目の前のカレと話す気がないように見えますから、顔を上げて、カレの目を見て話すことが大事になりそうですね!

■3.他人を見る(興味なさそう)

「会話中に相手の女性が他の人を見ていると、『話に興味ないんだろうな』と思っちゃいますね。まじめに話しているときにその態度をされると話す気がなくなります。」(営業/26歳/男性)

レストランなどで食事中に、なんとなく他の人のことが気になって見てしまうこともありますよね。でも、それを見た男性は「オレの話に興味ないのかな…」と思うのだとか。周囲の人に気を取られずに、カレとの会話に集中してあげたほうがよさそうですね。

■4.メニューを見るのはOK!

「ファミレスとかでテーブルの端っこに置いてあるメニューをチラチラ見ていたら、『もっと食べたいのかな』って思うよね(笑)。だから『もっと食べる?』って聞くようにしているよ。たいがい食べないけど(笑)。」(SE/29歳/男性)

あまりガツガツとした食欲を男性に見せるのはちょっと恥ずかしいですよね。「メニュー表」を凝視してしまうと、そんな食欲を悟られそうですが、これは意外とネガティブな印象を持たれないようです。

男性に話を伺うと、「食べているところを見るのが好き」、「遠慮しないでしっかり食べてほしい」といった声も多いです。とはいえ、ひとしきり食べ終えたあとにジッと見つめていたら「まだ食うの…?」などと思う人もいるかもしれません。相手の男性のタイプに応じて態度を変えてみましょう。

■おわりに

食事中には、カレと向かい合って座ることが多いですよね。そのため、男性からあなたの仕草までしっかりと見えてしまい、ときには「つまんない」、「帰りたい」、「興味ない」といったあらぬ誤解を与えてしまうこともあるかもしれません。

会話中にはしっかりとカレの目を見て、まじめな話なら「真剣そうな顔を」して、楽しい話なら「楽しそうな顔」をして、「私、ちゃんと聞いてます!」と仕草でアピールしましょう。(ともしど/ライター)

(ハウコレ編集部)